給食室より

KOGOGAKU ランチ

9月6日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 みそとんかつ
 キャベツのおかかあえ
 なめこ汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★みそ ★なめこ ★豆腐
★ねぎ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
「かつお節」と「おかか」

 魚の「かつお」を加工して作ったかたまりのものを「かつお節」、かつお節を削ったものを「削り節」、削り節に味をつけたものを「おかか」と区別されることもありますが、厳密に決まっているわけではないようです。関西地方では、かつお節のことをおかかと呼ぶ場合も多いようです。
 「おかか」と呼ばれるようになった理由は、いろいろな説があります。

① かつお節を削るときにかつお節の端をひっかくように削ることから「御搔き端」と呼ばれていて、それが変化して「おかか」になったという説。

② 宮廷に仕える女官たちが、かつお節のことを「かか」と呼んでいて、この「かか」に「お」をつけて丁寧に言ったことから「おかか」になったという説。

 

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。