KOGOGAKU ランチ
2月21日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
キムたくごはんの具
ナムル
卵となめこスープ
牛乳
※ 「キムたくごはん」は、給食週間で給食セレクト券を獲得した人が選んだ献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ ★鶏卵 ★なめこ
★チンゲンサイ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
4月26日 もぐもぐつうしんから出題
「いわし」を漢字で書くと?
A 鮭
B 鱈
C 鰯
答え: C 鰯
(A さけ B たら)
「いわし」の名前の由来は、海から水揚げされるとすぐに弱って、鮮度が落ちるので、「弱」という字が使われ、「よわし」という言葉がなまって「いわし」になったと言われています。(諸説あります)
いわしは、筋肉のもとになる「たんぱく質」や、エネルギーのもとになる「脂質」が豊富です。いわしの脂質には、脳のはたらきをよくしたり、コレステロールや血圧を下げたり、血液をサラサラにしたりするはたらきがあると言われています。いわしは、「泳ぐカルシウム」といわれるほど、カルシウムが多い魚です。
2月20日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
バターロールパン
オムレツ
マカロニサラダ
ミネストローネ
牛乳
※本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
7月12日 もぐもぐつうしんから出題
タイ料理はどれ?
A クラムチャウダー
B トムヤムクン
C サルチ・パパ
答え: B トムヤムクン
タイの料理は、主食は米。インディカ米の一種であるタイ米が食べられています。タイの基本的な食事では、白米にトムヤムスープ、野菜炒めなどのおかずが添えられています。タイでは、ひとつの料理に辛い味・すっぱい味・甘い味などが混ざり合っている状態がおいしいとされています。
トムヤムクンは、世界三大スープのひとつと言われており、すっぱくて、ちょっと辛いスープです。「トム」は「煮る」、「ヤム」は「和える・混ぜる」、「クン」は「えび」という意味だそうです。
2月19日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
みそとんかつ
ブロッコリーサラダ
なめこ汁
牛乳
※本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★みそ ★なめこ ★ねぎ
★豆腐 ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
9月20日 もぐもぐつうしんから出題
食材で唯一「五味(甘味、塩味、酸味、苦味、うま味)」をすべて味わえると言われている、宮城県が養殖量全国1位の魚介類は?
A カキ
B ホヤ
C ウニ
答え: B ホヤ
ホヤの生産量全国1位!
ホヤの大部分は養殖で、宮城県では明治時代に始まったとされています。ホヤの生産量は全国1位で、かつおと同じく「みやぎのさかな10選」にも選ばれています。
食材で唯一!五味が味わえる!?
人間が感じる基本の味は「五味」と言い、「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うま味」の五つです。その五つの味をすべて味わえるのが、食材で「ホヤ」だけだと言われています。
2月16日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
枝豆ごはん
ホワイトシチュー
はるさめサラダ
牛乳
※本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★米粉 ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
6月28日 もぐもぐつうしんから出題
「うーめん」はどこの特産品?
A 仙台市
B 大崎市
C 白石市
答え: C 白石市
心温まるうーめん物語
時は、江戸時代、宮城県の白石城下に住む味右衛門という若者が、旅のお坊さんから、油を使わずに、小麦粉と水だけを使って作るめんの作り方を教わりました。
味右衛門の父親は、胃の病気で苦しんでいたため、「胃に優しい油を使わないめんなら、父も食べられるのでは」と思い、作って食べさせたところ、父親は喜んで食べ、病気は少しずつよくなっていったそうです。
この話を聞いた白石城のお殿様の片倉公は、味右衛門の父親に対する温かい気持ちに感動し、このめんを漢字で「温かい麺」と書いて「うーめん」と名付けました。味右衛門はその後、城下にうーめんの作り方を広め、現在では、白石市の特産品になっているそうです。
2月15日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ミートソーススパゲティ
グリーンサラダ
りんご
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パプリカ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
9月27日 もぐもぐつうしんから出題
枝豆はまだ大人になっていない豆です。大人になると何という豆煮なるでしょうか?
A 金時豆
B 大豆
C 小豆
答え: B 大豆
「枝豆」は、枝豆としても食べられますが、畑から収穫しないでそのまま乾燥するまで植えておくと、「大豆」になります。栄養成分の分類では、枝豆は「野菜類」、大豆は「豆類」になります。
2月14日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
五目厚焼き卵
おひたし
はるさめ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★鶏卵 ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
7月19日 もぐもぐつうしんから出題
「しらす(カタクチイワシの稚魚)」が出現する一番北(北限)の都道府県は?
A 宮城県
B 青森県
C 北海道
答え: A 宮城県
「しらす」とは、主に「カタクチイワシの稚魚」のことを言います。魚体に色素がなく透明なことから「しらす(白子)」と呼ばれます。
宮城県は、「しらす」が出現する北限と言われ、しらす漁は行われていませんでしたが、2017年7月名取市閖上をはじめとする仙南4地区の漁業者によって、しらす漁がスタートしました。しらすは、港を出てすぐの前浜で漁獲されており、鮮度を保ちながら閖上漁港に水揚げされます。
名取市閖上に水揚げされたしらすは、「北限のしらす」として、名取市の特産品になっています。釜揚げはもちろん、水揚げ地だからこそ味わえる新鮮な「生しらす丼」があるそうです。
※ 宮城県ホームページより
2月13日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ココアパン
マカロニのトマトソース煮
大根サラダ
コンソメスープ
バナナ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★鶏肉 ★わかめ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
4月25日 もぐもぐつうしんから出題
ペン先の形をしたマカロニの名前は?
A コンキリエ
B ファルファッレ
C ペンネ
答え: C ペンネ
☆コンキリエ・・・貝の形
☆ファルファッレ・・・リボンの形
☆ペンネ・・・ペン先の形
2月9日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
油麩丼
コーンサラダ
はっと汁
牛乳
※本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
※はっとは、給食室で粉から練って作っています。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★油麩 ★油揚げ ★ねぎ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
5月10日 もぐもぐつうしんから出題
「油麩丼」は、どこのB級グルメ?
A 栗原市
B 大崎市
C 登米市
答え: C 登米市
「油麩丼」は、今から30年くらい前に、登米市登米町の旅館のおかみさんが考えた料理です。お肉が苦手なお客さんに「親子丼」のお肉の代わりに「油麩」を使って作ったのが、はじまりと言われています。
「油麩」は登米地方に昔から伝わる食材で、小麦粉のたんぱく質成分の「グルテン」を油で揚げて作ったものです。
※もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
2月8日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
フィッシュ野菜ボールの中華煮
もやしのごまあえ
糸寒天のスープ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★パプリカ ★チンゲンサイ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
5月2日 もぐもぐつうしんから出題
アスパラガスに含まれる「アスパラギン酸」のおもな働きは?
A 脳のエネルギーのもとになる
B 髪の毛を増やす
C 体の疲れをとり、スタミナをつける
答え: C 体の疲れをとり、スタミナをつける
アスパラガスは、「アスパラギン酸」のおかげで、1日に10cmほども伸びるパワフルな野菜です。
収穫しないでおくと1mくらいまで成長するそうです。
アスパラガスは、トップアスリートのための食事プログラムに取り入れられたほど、疲労回復効果の高い野菜です。そのパワーの源は「アスパラギン酸」。体が疲れたときは、カリウムやマグネシウムの補給が必要ですが、アスパラギン酸には、これらの栄養素の吸収をよくする働きがあります。また、乳酸(疲労物質)の燃焼を助けたり、アンモニアを除去するなど、疲労回復パワー満載の野菜です。
※群羊社 食育早わかり図鑑より
2月7日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
みそラーメン
ぎょうざ
ポテトサラダ
牛乳
※本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ぎょうざ(豚肉・キャベツ) ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
4月7日 もぐもぐつうしんから出題
宮城県で誕生したいちごの品種は?
A とちおとめ
B もういっこ
C あまおう
答え: B もういっこ
宮城県は東北一のいちごの生産量を誇り、県内で生産されたいちごを「仙台いちご」と言います。
県内で生産量が最も多いのは、仙台市の南にある亘理町と山元町です。
☆宮城県で生まれたいちご「もういっこ」
甘さとすっぱさのバランスがよく、スッキリとした甘さが特徴的。
もういっこという名前は、おいしくて、ひとつ食べるとつい「もういっこ」食べてしまうことから名付けられたそうです。