KOGOGAKU ランチ
2月9日 KOGOGAKUランチ<学校給食週間>
<本日の献立>
ごはん(ひとめぼれ)
五目厚焼き卵
すきこんぶの煮物
白玉だんご汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★卵 ★鶏肉 ★えだまめ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
☆お米ソムリエにチャレンジ!~東北編~
◆本日の米:ひとめぼれ(宮城県)
◆もとになった米:コシヒカリ・初星
◆名前の由来:公募により名付けられ,出会ったとたん見た目の美しさと,おいしさにひとめぼれしてしまうことから命名されたそうです。
◆特徴:コシヒカリがハッキリした強い味,あきたこまちやササニシキがあっさりとした味とするなら,ひとめぼれはその中間の優しい味わい。大粒で口当たりがさっぱり。粘り,ツヤ,香り,旨みのバランスが良いおいしい米。
2月8日 KOGOGAKUランチ<学校給食週間>
<本日の献立>
ごはん(山形県産はえぬき)
鶏のから揚げ
コーンサラダ
豚汁
牛乳
※ 本日の献立は,3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★鶏肉 ★豆腐 ★みそ ★白菜
★ねぎ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
☆お米ソムリエにチャレンジ!~東北編~☆
◆本日の米:はえぬき(山形県)
◆もとになった米:あきたこまち・庄内29号
◆名前の由来:公募により名付けられ,生まれも育ちも山形県,まさに「はえぬき」の米が,大きく飛躍し続けることを願って命名されたそうです。
◆特徴:粒がしっかりしていて,粘りが強く食べ応えのある米。かむほどに旨みや甘みが広がり,冷めてもおいしさが変わらないそうです。10年の歳月をかけて研究,育成された山形県オリジナルの品種。
2月7日 KOGOGAKUランチ<学校給食週間>
<本日の献立>
ごはん(秋田県産あきたこまち)
チンジャオロースー
マカロニサラダ
さつまいものみそ汁
美里町産りんご
牛乳
※ 本日の献立は,3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パプリカ ★豆腐 ★油揚げ
★みそ ★ねぎ ★牛乳
★りんご(ふじ)
<本日のもぐもぐつうしんより>
☆お米ソムリエにチャレンジ!~東北編~☆
◆本日の米:あきたこまち(秋田県)
◆もとになった米:コシヒカリ・奥羽292号
◆名前の由来:秋田県湯沢市に生まれたといわれている平安時代の歌人「小野小町」にちなんで,秋田で育ったおいしい米として,末永く愛されるように願いを込めて命名されたそうです。
◆特徴:ツヤツヤした光沢と透明感があり,香りもよく,ほのかな甘みがあるおいしい米。
2月6日 KOGOGAKUランチ<学校給食週間>
<本日の献立>
ごはん(青森県産つがるロマン)
鮭の和風マリネ
れんこんサラダ
キャベツのみそ汁
牛乳
※ 本日の献立は,3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★鮭(銀鮭) ★油揚げ
★豆腐 ★ねぎ ★みそ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
今日から「学校給食週間」です。
今年度は「お米ソムリエにチャレンジ!~東北編~」と「もぐもぐ検定2023」を実施します。
※ 本来なら学校給食週間は,1月24日からの1週間ですが,本校では学校行事の都合で,今年度は,2月6日からの1週間を学校給食週間としました。
☆お米ソムリエにチャレンジ!~東北編~☆
6(月)~9(木)は,東北地方のうち4つの県の米を使って,毎日違う品種の米が登場します。
そのうちの1種類を10(金)に使いますので,その米の品種を当ててください。
◆本日の米:つがるロマン(青森県)
◆もとになった米:あきたこまち・ふ系141号
◆名前の由来:全国の人から愛されるおいしいお米になってほしいという生産者の願いやロマンを込めてつけられたそうです。
◆特徴:あきたこまちの特徴を継いだおいしいお米。しっかりとした甘みと適度な粘り気があり、さっぱりとした食感。
☆もぐもぐ検定2023☆
4月~1月までに給食時間に配布した「もぐもぐつうしん」から問題を出題します。獲得ポイントに応じて「もぐもぐ度」を判定します。
※ もぐもぐ検定およびもぐもぐ度判定は,本校独自のものになります。
2月3日 KOGOGAKUランチ<節分>
<本日の献立>
手巻きずし
ツナサラダ
すっぽこ汁
節分デザート
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★うーめん ★油揚げ ★ねぎ
★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
節分
「節分」とは,季節を分けるという意味で,おもに,立春,立夏,立秋,立冬の前日のことをいいますが,現在では立春の前日のことだけをいいます。
「節分」の日には,病気や災いを追い払うため,大豆をまいて鬼を打つ「豆まき」の行事が全国的に行なわれ,地方によっては,いわしの頭を家の軒先においたり,「恵方巻き」という太巻きずしを食べたりします。
恵方巻きとは,節分にその年の縁起の良い方角とされる「恵方」を向いて食べる太巻きずしのことです。近畿地方を中心に行われていた節分の行事でしたが,最近ではさまざまなお店やテレビ等で取り扱われることが多くなり,全国的に広がりをみせているようです。
今日の給食では,「節分」にちなんで「手巻きずし」と,豆から作られた「豆乳プリン」を出しました。恵方巻きのような太巻きにはなりませんが,自分で好きな具を巻いて食べてみましょう。今年の恵方は「南南東」だそうです。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
2月2日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
チキンカレー
コーンサラダ
にらとたまねぎのみそ汁
牛乳
※ 本日の献立は,3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★油揚げ ★みそ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
カレーのスパイス
日本のカレーは,イギリスから伝えられたため,小麦粉でとろみをつけた「英国風カレー」が主流で,味が調えられた「カレールウ」を使用するのが一般的ですが,カレーの本場インドでは,様々なスパイスを調合してカレーを作ります。どんなスパイスが使われているのか,いくつか紹介します。
☆クミン
インドでは欠かすことのできない香辛料。カレーパウダーのような香りがする。コレステロールや体脂肪を減少させる効果があるそうです。
☆カルダモン
世界で最も古いスパイスのひとつ。発汗作用があり,風邪のひきはじめに効果があるそうです。
☆ターメリック(秋ウコン)
主な成分はクルクミン。カレーの黄色は,このスパイスによるものです。肝臓の働きをよくしてくれる効果があるそうです。
☆ガラムマサラ
インドを代表するスパイス。こしょう,シナモン,ナツメグ,クミン,コリアンダー,カルダモングローブなど,いくつかの香辛料をブレンドして作られるそうです。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
2月1日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
さばみそ煮
梅かつおあえ
油麩入り根菜汁
デコポン
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★油麩 ★ねぎ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
デコポンは,1972年に長崎県で誕生しました。
「清見」と「ポンカン(中野3号)」を掛け合わせたもので,品種名は「不知火」といいます。
「デコポン」という名前は「熊本県果実農業協同組合連合会」の登録商標で,全国のJAから出荷される不知火の中でも,糖度が13度以上,クエン酸が1%以下などの基準をクリアしたものにだけ,つけられるそうです。
誕生した頃は,見た目があまりよくないことから,注目されず,品種登録もされなかったそうです。しかし,熊本県宇城市不知火町で栽培が広がり,独特な見た目と,甘みが強く濃厚で味が良かったことから,1990年以降、人気のくだものとなりました。「不知火」という品種名は,この町の名前が由来だそうです。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
1月31日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
クロワッサン
ビーフシチュー
グリーンサラダ
フルーツポンチ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★えだまめ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
クロワッサン
クロワッサンの生まれは,オーストリアと言われています。
昔,ヨーロッパ征服をたくらむトルコ軍が,オーストリアの首都ウィーンに攻め込むために,夜中にこっそりトンネルを掘っていました。ところが夜明け前から働くパン屋さんが,その音に気づき,オーストリア軍はトルコ軍を追い返すことができました。その時にトルコ軍に勝ったのを記念してできたのが「クロワッサン」といわれています。クロワッサンは,トルコの国旗にかかれている三日月形をイメージしたもので,三日月形のパンを作って,トルコを食べてしまおうというわけだったようです。
その当時は,「キッフェル」という名前で呼ばれていたそうですが,フランスに伝わってから,フランス語で「三日月の形」という意味で,「クロワッサン」と呼ばれるようになりました。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
1月30日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
豚丼
ごまあえ
すっぽこ汁
いちご
牛乳
※ 本日の献立は,3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
※ 「すっぽこ汁」は,美里町周辺の郷土料理です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)
★こんにゃく ★いちご ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
「しらたき」と「糸こんにゃく」
今日の給食の豚丼に,「こんにゃく」を使っていますが,紐のように細いこんにゃくは「しらたき(白滝)」または「糸こんにゃく」と呼ばれています。どちらもこんにゃく芋を原料に作られており,誕生したのも同じ江戸時代だと言われています。さて,何が違うのでしょうか?
★しらたき
<製法> 固まりきっていないゼリー状のものを円筒の細い穴から,ところてんのように押し出したものをお湯で固める。こんにゃくが穴から出てくる姿が白い滝のように見えることから「しらたき(白滝)」と名付けられたと言われています。
<太さ> 2~3mmくらいのものが多い
<地域> おもに関東地方
★糸こんにゃく
<製法> 固まった板こんにゃくを細く切って糸状にしたもの。糸状に切ったこんにゃくということで「糸こんにゃく」と名付けられたそうです。
<太さ> 4~8mmくらいのものが多い
<地域> おもに関西地方
現在では,製法に違いはなくなってきているそうで,太さによって呼び分けられることも少なくなったそうですが,昔からなじみのある呼び方が残り,関東で製造販売されるものは「しらたき」,関西で製造販売されるものは「糸こんにゃく」と呼ばれているようです。(諸説あります)
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
1月27日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
鮭の和風マリネ
マーボーはるさめ
どさんこ汁
牛乳
※ 本日の献立は,3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)
★鮭(銀鮭) ★豆腐 ★白菜
★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★魚へんの漢字クイズ★
① 鮭・・・生まれた川に戻ってきます
② 鮪・・・トロは絶品!? 青森県大間産が有名
③ 鯖・・・大分県の「関鯖」,宮城県の「金華鯖」が有名
④ 鰯・・・煮干しにもなります
⑤ 鯉・・・5月は空で泳いでる?
⑥ 鮫・・・襲われたらこわ~い
⑦ 鯨・・・魚へんの漢字ですが,ほ乳類です
⑧ 鰺・・・味がいいからこの名前がつけられたとか
⑨ 鯛・・・おめでたい魚です
⑩ 鰤・・・成長ごとに名前が変わる出世魚です
答え:①さけ ②まぐろ ③さば ④いわし ⑤こい ⑥さめ ⑦くじら ⑧あじ ⑨たい ⑩ぶり
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
1月26日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
みそラーメン
すずかけぎょうざ
おひたし
みかん
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ねぎ(園芸班) ★ささかまぼこ
★すずかけぎょうざ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
みかんの収穫量
令和3年度みかんの収穫量ベスト5
1位 和歌山県 147,800㌧
2位 愛媛県 127,800㌧
3位 静岡県 99,700㌧
4位 熊本県 90,000㌧
5位 長崎県 52,000㌧
(農林水産省ホームページより)
この5つの県で,日本全体の約70%を占めています。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
1月25日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
みそとんかつ
はるさめサラダ
豚汁
牛乳
※ 本日の献立は,3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)
★豚肉 ★みそ ★豆腐
★こんにゃく ★白菜 ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
わたしはだれでしょう?
ヒント1:わたしは家畜として飼われています。
ヒント2:わたしの体は足が4本で,しっぽは短めです。わたしのミルクは牛さんのように,たくさん出ません。
ヒント3:私を食べると,みんなの体の筋肉が作られます。わたしは「ブーブー」「ブヒブヒ」と鳴きます。今日の給食では,2つの料理に使われています。
さて,わたしはだれでしょう?
答え:豚(肉)
豚肉には,体の筋肉を作る「たんぱく質」や体の疲れをとってくれる「ビタミンB1」が多く含まれています。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
1月24日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ココアパン
ハンバーグ
まめまめサラダ
卵となめこのスープ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★大豆 ★枝豆 ★なめこ ★卵
★チンゲンサイ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
牛が1日に出す牛乳の量は,どのくらいでしょうか?
次の3つの中から選んでください。
① 給食の牛乳パック(200ml)で10~50本くらい
② 給食の牛乳パック(200ml)で100~150本くらい
③ 給食の牛乳パック(200ml)で200~250本くらい
答え:②給食の牛乳パック(200ml)で100~150本くらい
牛が1日に出す牛乳の量は,20~30リットルくらいで,子牛を産んだ雌の牛が乳を出しますが,乳をしぼる期間はおよそ10ヶ月くらいだそうです。毎日しぼらないと,牛が病気になることもあるそうなので,酪農家の人たちは,朝と夕方など,毎日複数回の乳しぼりをするそうです。おいしい牛乳が飲めるのは,牛と酪農家の人たちのおかげなですね。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
1月23日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
★ごはん
★チキンカレー
★ポテトサラダ
★けんちん汁
★牛乳
※ 本日の献立は,3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)
★鶏肉 ★豆腐
★こんにゃく ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日の給食のけんちん汁に「こんにゃく」が入っていますが,こんにゃくは,次の3つのうち何から作られるのでしょうか。
① 海藻
② 芋
③ れんこん
答え: ② 芋
「こんにゃく」は,「こんにゃく芋」から作られます。
こんにゃくは,こんにゃく芋をゆでる⇒皮をむく⇒すりつぶす⇒石灰水を加えてこねる⇒形を作ってゆでる⇒水にさらすという工程で作られます。
こんにゃく芋はとても腐りやすいため,昔は現在のように,いつでも食べられたわけではなく,芋が収穫できる時期以外は,こんにゃくを凍らせて乾燥させてできる「しみこんにゃく」が使われていました。
現在のように1年中食べられるようになったのは,江戸時代の後半に中島藤右衛門という人が,こんにゃく芋を薄く切って天日で乾燥させ,それを粉にして作るという方法を考案してからだそうです。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
1月20日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
鶏のから揚げ
マカロニサラダ
なめこ汁
美里町産りんご
牛乳
※ 本日の献立は,3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)
★鶏肉 ★豆腐 ★みそ ★なめこ
★りんご(美里町産ふじ) ★牛乳
1月19日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
あんかけ焼きそば
ささかま2色揚げ
海藻サラダ
牛乳
※ 本日の献立は,3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ささかまぼこ ★白菜 ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
わたしはだれでしょう?
ヒント1:私は今から120年くらい前に誕生しました。
ヒント2:私は,宮城県の名産品です。
ヒント3:私は,魚のすり身から作られます。
ヒント4:私の名前は,仙台藩伊達家の家紋に描かれている「笹」から名前をとってつけられました。
さて,わたしはだれでしょう?
答え:ささかまぼこ
「ささかまぼこ」は,今から120年くらい前に仙台で誕生しました。
名取の閖上から石巻の金華山にかけて,「ヒラメ」という魚がたくさんとれました。そのヒラメは仙台に運ばれたのですが,冷蔵庫,冷凍庫がなかった時代なので長期間保存ができず,食べきれなくて困っていました。そんな時,仙台のかまぼこ屋さんが,ヒラメをすり身にしてかまぼこを作ってみたところ,味もよく保存もきくため大評判となり,今では宮城の名産品になっています。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
1月10日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
メロンパン
オムレツ
コーンサラダ
かぶのスープ
いちご
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★ねぎ ★いちご ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
メロンパンはどこの国で生まれたのでしょうか? 次の3つの中から選んでください。
① アメリカ
② 中国
③ 日本
こたえ:③ 日本
メロンパンは,日本で生まれたパンです。
開発された当初は,ラグビーボールのような形で,現在主流になっている丸型のメロンパンのようなビスケット生地を使わずに,パン生地には,油脂類を多く配合して,中には白あんが入っていたそうです。
丸型のメロンパンは,1930年代に誕生し,日の出の形に似ていることから「サンライズ」と呼ばれていました。サンライズが一般化するにつれて,ラグビーボール型のものは少なくなっていったそうです。
メロンパンの名前の由来は,「ビスケット生地の模様が,マスクメロンに似ているから」「元々はメレンゲパンと呼ばれていて,それがなまってメロンパンになった」「ラグビーボール型のメロンパンの模様が,マクワウリ(メロン)に似ていたから」など諸説あります。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
12月23日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
セルフオムライス
ブロッコリーサラダ
マカロニスープ
クリスマスケーキ
牛乳
★今日の給食はクリスマスメニューです。
卵の下に隠れているチキンライスの「赤」とサラダの「緑」でクリスマスカラー。
サラダには「星型のチーズ」,スープには「星型のマカロニ」「星型のにんじん」が入っています。
生徒たちは,オムライスにケチャップで絵を描いて楽しんでいました。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★パプリカ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
下記のファイルをご覧ください。
もぐもぐつうしん(2022.12.23).docx
12月22日 KOGOGAKUランチ<冬至>
<本日の献立>
きつねうどん
かぼちゃの天ぷら
おひたし
ゆずゼリー
牛乳
★今日の給食は,冬至にちなんで,「かぼちゃの天ぷら」と「ゆずゼリー」にしてみました。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ねぎ(園芸班)
★鶏肉 ★小松菜 ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
「冬至」の話
今日は「冬至」です。
冬至は1年の間で昼の長さが最も短くなる日です。世界各地で「冬至祭」が行われ,太陽の力が最も弱まった日が無事に過ぎ去ったことを祝う日と言われています。クリスマスの起源も冬至祭(コール)だそうです。
日本では,「冬至がゆ(小豆がゆ)」や「かぼちゃ」を食べて「ゆず湯」に入るという風習が,昔からあります。これは,「湯治」をして「融通」よく暮らせますように,という願いが込められています。「冬至」と「湯治」,「ゆず」と「融通」で,語呂合わせになっていますが,ゆずのお風呂に入り,体をあたためて風邪をひかないようにすることは,理にかなっています。
また,かぼちゃを食べるのは,かぼちゃの黄色が「厄よけ」になると言われているからです。かぼちゃには「ビタミンA」が多く含まれており,体の粘膜や,皮膚の抵抗力を強くする働きがあります。野菜が不足する冬の季節に,かぼちゃを食べることによって,体を強くして病気などの厄よけになります。かぼちゃの色だけではなく,かぼちゃの働きも厄よけにつながっているのですね。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
12月21日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
みそとんかつ
マーボーはるさめ
もずくスープ
牛乳
※ 本日の献立は,3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)
★豚肉 ★えのき ★みそ
★チンゲンサイ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
人間は,「舌」で食べものの味を感じていますが,「舌」が一番敏感に感じる味といわれているのは,次のどの味でしょうか?
① あまい味
② にがい味
③ すっぱい味
答え: ② にがい味
「舌」が一番敏感に感じる味は,「にがい味」です。続いて「すっぱい味」「塩からい味」「あまい味」の順番に感じます。どの味も舌全体で感じますが,おもに「にがい味」は舌の根元,「すっぱい味」は舌の縁の奥の部分,「塩からい味」は舌の縁の前の部分,「あまい味」は舌の先の部分で感じるといわれています。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。