KOGOGAKU ランチ
11月21日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
和風きのこスパゲティ
ブロッコリーサラダ
フルーツヨーグルト
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★きゅうり ★ヨーグルト ★牛乳
<本日の食育だよりより>
★ならべかえクイズ★
ヒントを見て順番にならべると、食事や生活に関係する言葉になります。
(5問出題しましたが、1問のみ紹介します。)
お ・・・ ネコ
ね ・・・ サイ
は ・・・ キリン
は ・・・ シマウマ
や ・・・ ゾウ
き ・・・ ネズミ
や ・・・ パンダ
☆ヒント☆
背の高い順にならべよう!
答え:はやねはやおき(早寝早起き)
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
11月20日 KOGOGAKUランチ<みやぎ水産の日>
<本日の献立>
ごはん
ささかまみそマヨネーズ焼き
もやしのごまあえ
さんますりみ汁
美里町産りんご
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班) ★大根(園芸班)
★ささかまぼこ ★さんま ★豆腐
★みそ ★米粉 ★牛乳
★りんご(美里町産ぐんま名月)
<本日の食育だよりより>
今月紹介するみやぎの水産物
「ささかまぼこ」
「さんま」
☆ささかまぼこは仙台で誕生!
ささかまぼこは、今から120年くらい前に仙台で誕生しました。
名取の閖上から石巻の金華山にかけて「ヒラメ」という魚がたくさん獲れました。そのヒラメは仙台に運ばれたのですが、冷蔵庫、冷凍庫がなかった時代なので長期保存ができず、食べきれなくて困っていました。そんな時、仙台のかまぼこ屋さんが、ヒラメをすり身にしてかまぼこを作ってみたところ、味も良く保存もきくため大評判となり、今では宮城の名産品になっています。
☆みやぎのさかな10選のひとつ「さんま」
秋の味覚といえば脂ののった「さんま」ですが、ここ数年は不漁が続き、最盛期の2008年で全国の漁獲量が34万トン以上あったものが、2022年には1万7910トンと過去最低となりました。これは温暖化などにより海水温が上昇し、通常であれば秋頃になると日本沿岸に回遊してきていたさんまが、日本沿岸には近づかず、さんまのエサが少ない東側へ移動したため、さんまの量が減ったのではないかと言われています。
不漁続きとはいえ、昨年から少しずつ増えてきたようですが、まだまだ全盛期には及ばないようです。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
1月19日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
セルフフィッシュバーガー
コールスローサラダ
ミネストローネ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★きゅうり ★牛乳
<本日の食育だよりより>
ホキ
今日の給食のフィッシュバーガーに使っている魚は、「ホキ」という魚です。
体長は120cm前後で、頭が大きく細長い白身の魚で、大きいものでは7kgくらいになるそうです。
ニュージーランドやオーストラリアでの呼び名の「Hoki」から、日本でも「ホキ」と呼ばれています。
フライにして食べられるほか、かまぼこなどの練り製品の材料をしても使われています。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
11月18日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
チキンカレー
まめまめサラダ
花みかん
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★牛乳
<本日の食育だよりより>
みかんの収穫量ベスト5
(令和5年)
1位 和歌山県(21%)
2位 愛媛県(16%)
3位 静岡県(15%)
4位 熊本県(12%)
5位 長崎県(6%)
この5つの県で、日本全体の約70%を占めています。
※ 本日の食育だよりでは、日本地図を提示し、本日の給食のみかんの産地である和歌山県を当ててもらうクイズを出題しました。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
11月15日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
ミートローフ和風ソースかけ
五目豆
はるさめ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)
★鶏肉 ★大豆 ★こんにゃく
★牛乳
<本日の食育だよりより>
大豆のおはなし
「大豆」には、筋肉や血液をつくるもとになる「たんぱく質」やエネルギーのもとになる「脂肪」が、牛肉に負けないくらい含まれているため「畑の肉」とも呼ばれています。
☆大豆のはたらき☆
○筋肉や血液をつくる
○血液の流れをよくする
○便秘を防ぐ
○細胞が古くなるのを防ぐ
○体の疲れをとる
○記憶力を高める
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
11月14日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
広東麺
すずかけぎょうざ
かき
牛乳
※ 「すずかけぎょうざ」は、大崎市にある福祉サービス事業所で作られたものです。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ねぎ(園芸班)
★ぎょうざ(豚肉)
★白菜 ★チンゲンサイ
★きくらげ ★牛乳
<本日の食育だよりより>
柿のおはなし
「柿」は、日本では大昔から栽培されており、柿の木は日本各地で見ることができます。日本には柿の種類が800から1000種類あり、世界一種類が多いと言われています。
柿の名前の由来は、柿の赤い色を表す「赫き」からきたという説や、「あかつき」から転じたもの、「実の赤き」から転じたものなど、いろいろな説があります。
柿には「ビタミンC」が多く含まれていて、柿1個でみかん3~4個分(今日の給食の大きさだと、みかん1個分)のビタミンCがあります。
風邪や肌荒れの防止に効果的です。ただし、消化があまりよくなく、体を冷やす作用があるので、一度に食べ過ぎないようにしましょう。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
11月13日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
モウカ和風マリネ
切り干し大根煮
なめこ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班) ★大根(園芸班)
★モウカ(サメ肉) ★油揚げ
★なめこ ★豆腐 ★みそ ★牛乳
<本日の食育だよりより>
★たべものクイズ★
今日の給食に出ている「モウカ」とは、何の肉でしょうか? 次の3つの中から選んでください。
① クジラ
② マンボウ
③ サメ
答え:③ サメ
「ネズミザメ」のことを、宮城県、青森県、福島県などでは「モウカザメ」と呼ぶそうです。
今日の給食で使っている「モウカザメ」は宮城県産で、フカヒレをとった後の肉の部分を使っています。
サメの水揚げ量日本一の宮城県気仙沼市では、モウカザメの心臓を「モウカの星」と言って、昔から郷土食として食べられているそうです。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
11月12日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
バターロールパン
コロッケ
コーンサラダ
ホワイトシチュー
牛乳
※ ホワイトシチューのルウは、米粉を使って手作りしています。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★キャベツ ★きゅうり
★鶏肉 ★米粉 ★牛乳
<本日の食育だよりより>
コロッケ
「コロッケ」は西洋料理の「クロケット」を真似して、日本独自の進化を遂げた料理です。
「トンカツ」「カレーライス」と並んで、大正時代の三大洋食のひとつとされ、大正時代の終わり頃から昭和時代の初めにかけて広まりました。調理が手軽で、価格も安いことから、日本各地で町おこしのためのご当地グルメとしても販売されるようになり、「さといもコロッケ(神奈川県津久井郡・埼玉県狭山市)」「紅芋コロッケ(沖縄県)」「ゼリーフライ(埼玉県行田市)」などがあります。
また、国産メークイン(じゃがいもの品種)の発祥の地である北海道厚沢部町では、町特産のメークインをPRするため、イベントでジャンボコロッケを作っており、2022年7月23日、これまでのギネス世界記録(225.8kg:オランダ)を超える279kgのコロッケを完成させ、新記録に認定されました。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
11月9日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
わかめごはん
信田煮
おかかあえ
はっと汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班) ★大根(園芸班)
★油麩 ★牛乳
<本日の食育だよりより>
信田煮
「信田煮」は、油揚げを使って作られた煮物のことです。なぜ油揚げを使う料理に「信田」という名前がつけられたのかというと、油揚げがキツネの好物であるという言い伝えと、キツネが登場する伝説の「信太の森の伝説」が関係していると言われています。
(中略)
「油揚げ」と言えば「キツネ」、「キツネ」と言えば「信太の森の伝説」という連想から、関西では、油揚げを使った料理に「信田」という名前がつけられるようになったそうです。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
11月8日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
いかチヂミ
ナムル
ワンタンスープ
美里町産りんご
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)
★きゅうり ★チンゲンサイ
★りんご(美里町産:ぐんま名月)
★牛乳
<本日の食育だよりより>
★今日の美里町産りんご★
「ぐんま名月」
今日の給食のりんごは、美里町産の「ぐんま名月」と言われる品種です。群馬県沼田市で「あかぎ」と「ふじ」を交配させ、1991年に品種登録されました。
皮の色は黄緑色から黄色で、日光が当たる加減によって赤く染まる部分があります。酸味が少なく、ジューシーな味わいです。
食べ頃の時期は、11月から1月頃までで、栽培されている数も少ないので手に入りにくい品種です。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。