KOGOGAKU ランチ
8月28日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
油麩丼
おひたし
どさんこ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★油麩 ★こんにゃく ★ねぎ
★豆腐 ★鶏卵 ★みそ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日の給食に出ている「どさんこ汁」は、次の3つのうち、どこの料理でしょうか?
① 沖縄県
② 宮城県
③ 北海道
こたえ:③ 北海道
「どさんこ汁」の「どさんこ」とは、漢字で「道産子」と書き、「北海道で生まれたもの」を意味する言葉です。
どさんこ汁は、北海道の広い大地で育った食材を使った汁物で、今日の給食では、北海道で有名な「じゃがいも」「とうもろこし」を入れ、みそラーメンのスープに近い味付けにしました。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
8月25日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
鶏のから揚げ
ごぼうサラダ
沖縄もずくのスープ
冷凍パイン
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★きゅうり
★チンゲンサイ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日のスープに使っている「もずく」は、次の3つの中で、どの仲間に入るでしょうか?
① きのこ類
② 野菜類
③ 海藻類
こたえ:海藻類
「もずく」は、現在出回っているもののほとんどが養殖で、「オキナワモズク」と呼ばれる「フトモズク」です。
1977年に沖縄県の恩納村で初めて養殖に成功し、生産量が最も多いのが沖縄県で、全国の90%を占めています。今日の給食のもずくも沖縄県恩納村のものです。
【もずくの効能】
◇低カロリー
もずくはそのまま食べると100gあたり6kcal。今日の給食のもずくの量だと、一人あたり約1.3kcalです。
◇食物せんい:フコダイン
免疫力アップ・胃の健康を保つ・腸を整える・痛風予防・老化防止
◇食物せんい:アルギン酸
糖尿病予防・動脈硬化予防・高血圧予防
【もずくを食べる時の注意点】
◆体を冷やす作用があるため、冷え性の人や風邪をひいている人は注意。
◆継続して食べる人は、食べる量を1日200gくらいまでにしましょう。摂り過ぎにより、便秘や下痢、甲状腺異常などの影響がでる場合があるので注意。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
8月24日 KOGOGAKUランチ
夏休み明け最初の給食です
<本日の献立>
ごはん
ミートボールカレー
グリーンサラダ
フルーツポンチ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★きゅうり ★パプリカ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
生活リズムチェック
あなたはいくつ、あてはまりますか?
◇朝、なかなか起きられない
◇朝ごはんを食べないことが多い
◇頭がぼんやりして、やる気がでない
◇お菓子や冷たい飲み物を飲み過ぎて、ごはんが食べられないことがある
◇何をするのも、めんどうくさい
◇夜はつい遅くまで起きている
◇すぐに座りたくなってします
3つ以上あてはまった人は、生活リズムが乱れているかもしれません。
「はやね・はやおき・あさごはん」が生活リズムを整えるポイントになります。
夏休み中の生活リズムから早く抜け出して、学校のある生活リズムを取り戻しましょう。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月21日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
夏野菜カレー
まめまめサラダ
すいか
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★じゃがいも(園芸班)
★大豆 ★なす ★パプリカ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日の給食にも出ている「すいか」を漢字で書くと、次の3つのうちどれでしょうか?
① 南瓜
② 胡瓜
③ 西瓜
答え:③ 西瓜
※ ① かぼちゃ ②きゅうり
「すいか」の原産地はアフリカで、野菜の仲間です。メロンやいちごと同じく、くだものに近い野菜として「果菜」とも呼ばれています。すいかにはいろいろな種類があり、「皮が黒いすいか」「果肉が黄色のすいか」「種がないすいか」「皮が黄色のすいか」などあります。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月20日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
なすとベーコンのトマトソーススパゲティ
にんじんサラダ
フルーツヨーグルト
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★なす ★きゅうり
★ヨーグルト ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
ヨーグルトは何から作られているでしょうか? 次の3つの中から選んでください。
① 豆乳
② あま酒
③ 牛乳
答え: ③ 牛乳
ヨーグルトは牛乳に乳酸菌という菌を加えて固めたものです。ヨーグルトという名前は「濃厚にすること」という意味のトルコの言葉からつけられたと言われています。
ヨーグルトを作るときに使われる「ブルガリや菌」や「ビフィズス菌」が、おなかの中のよい菌を増やして、悪い菌をやっつけてくれるので、おなかの中から体を元気にしてくれます。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月19日 KOGOGAKUランチ<みやぎ水産の日>
★みやぎ水産の日★
毎月第3水曜日はみやぎ水産の日です。
<本日の献立>
ごはん
味付けのり
しらす入り五目厚焼き卵
かぼちゃと枝豆のサラダ
沖縄もずくのスープ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★のり ★鶏卵 ★鶏肉
★ねぎ ★チンゲンサイ
★きゅうり ★牛乳
※ しらすは、宮城県産のものを使用する予定でしたが、都合により、宮城県産ではない国産のものを使用しました。
<本日のもぐもぐつうしんより>
今月紹介するみやぎの水産物
『しらす』
「しらす」とは、主に「カタクチイワシの稚魚」のことを言います。魚体に色素がなく透明なことから「しらす(白子)」と呼ばれます。
宮城県は、「しらす」が出現する北限と言われ、しらす漁は行われていませんでしたが、2017年7月に名取市閖上をはじめとする仙南4地区の漁業者によって、しらす漁がスタートしました。
しらすは、港を出てすぐの前浜で漁獲されており、鮮度を保ちながら閖上漁港に水揚げされます。名取市閖上に水揚げされたしらすは、「北限のしらす」として、名取市の特産品になっています。
釜揚げはもちろん、水揚げ地だからこそ味わえる、新鮮な「生しらす丼」があるそうです。
宮城県ホームページより
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月18日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
米粉パン
ジャム
なすのミートソース焼き
カラフルサラダ
かぶのスープ
ゼリー
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★米粉パン(ひとめぼれ70%)
★なす ★きゅうり ★パプリカ
★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
わたしはだれでしょう?
ヒント1:わたしは、畑で育ちます。
ヒント2:わたしは、夏の代表的な野菜です。
ヒント3:わたしの体は、外側の皮は紫色で、中は白です。
ヒント4:わたしは、漬け物、揚げ物、炒め物など、いろいろな料理に使われます。今日の給食では、ミートソースと一緒に焼いたものが出ています。
さて、わたしはだれでしょう?
答え:なす
「なす」の原産地は「インド」と言われており、今から2000年以上前から栽培されていたと考えられています。日本には、1300年くらい前に伝わりました。
なすは夏野菜とも言われ、夏バテの解消に役立ちます。その理由は、体を冷やす作用があることと、「コリン」というビタミンが、胃液の分泌を促進するので、暑さで食欲がなくなってしまうのを解消してくれるからです。
そのほか、シミ・ソバカス・シワ等の肌の老化予防や、高血圧・動脈硬化などの生活習慣病の予防に役立つと言われています。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月14日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
のりのりごはん
いかの香味焼き
バンバンジーサラダ
宮城県産生きくらげのスープ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★のり ★生きくらげ ★鶏卵
★チンゲンサイ ★みそ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日のスープに「きくらげ」を使っていますが、きくらげは、次の3つのうち、どれの仲間でしょうか?
① 海藻
② きのこ
③ 魚
答え:② きのこ
「きくらげ」は、枯れた木に寄生するきのこの一種です。
きくらげという名前は、海に生息する「くらげ」のようなコリコリした食感からつけられました。
また、きくらげを漢字で「木耳」と書きますが、これは木から耳が生えているような見た目が由来となっているようです。
きくらげは、乾燥したものが販売されていることが多いですが、今日の給食では、宮城県産の生のきくらげを使いました。太陽光発電パネルの下を活用して栽培されたもので、肉厚でコリコリした食感があります。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月13日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ジャージャー麺
すずかけしゅうまい
ナムル
メロン
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★すずかけしゅうまい
★ねぎ ★きゅうり ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日の給食のメロンは「アンデスメロン」という品種ですが、この名前の由来は次の3つのうちどれでしょうか?
① メロンの原産地がアンデス山脈だから
② このメロンを作った人がアンダースという名前だから
③ 病気に強く、栽培しやすい「安心ですメロン」という意味から
答え:③ 病気に強く、栽培しやすい「安心ですメロン」という意味から
「アンデスメロン」は、1977年に日本で開発されました。
★作って安心(病気に強いため、生産者が安心して栽培できる)
★売って安心(供給量が安定していて、高級メロンと比べて低価格のため、販売者が安心して売れる)
★買って安心(価格もお手頃でおいしい国産品のため、消費者が安心して食べられる)
という意味を込めて「安心ですメロン」と呼んでいたそうですが、名前が覚えにくかったため、略して「アンデスメロン」になったそうです。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月12日 KOGOGAKUランチ<世界の料理>
<本日の献立> タイの料理
ガパオライス
ヤムウンセン
トムヤムクン
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★生バジル(園芸班)
★たまねぎ(園芸班)
★鶏肉 ★パプリカ ★きゅうり
★チンゲンサイ ★牛乳
※ 本日のもぐもぐつうしんは、別添ファイルをご覧ください。