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タグ:給食

5月25日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 五目厚焼き卵
 おかかあえ
 わかたけ汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
 ★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
 ★卵 ★鶏肉 ★わかめ
 ★豆腐  ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 ★たべものクイズ★
 今日の給食の汁物は「わかたけ汁」です。「わかたけ」という名前の由来は,次の3つのうちどれでしょうか?

① 「若いたけのこ」が入っているから
② 「若山竹男さん」という人が考えた料理だから
③ 「わかめ」と「たけのこ」が入っているから


答え:③「わかめ」と「たけのこ」が入っているから

 「わかたけ汁」の,「わか」は「わかめ」,「たけ」は「たけのこ」を意味します。どちらも春に旬を迎えることから春を代表するすまし汁となっています。「わかたけ」という名前は,汁物のほかにも,煮物や揚げ物などにも使われます。

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

5月24日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 セルフホットドック
 キャベツとコーンのサラダ
 コーンポタージュ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★きゅうり ★米粉 ★牛乳

明日から3週間,2・3年生は現場実習,1年生は校内実習・グループ実習です。
2・3年生は給食がありません。
「はやね・はやおき・朝ごはん」で,生活リズムと体調を整えて,毎日の実習に臨みましょう。
実習明けの給食初日は,人気のカレーの予定です。「おかえりカレー」で,皆さんの帰りを待っています!

5月23日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 ミートボールカレー
 カラフルサラダ
 フルーツポンチ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
 ★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
 ★きゅうり  ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 「フルーツポンチ」のおはなし         

「フルーツポンチ」は,今から400年くらい前に,イギリスで生まれた「パンチ」という飲み物に,切ったくだものを入れたものです。「パンチ」とよばれる飲み物は,お酒に,砂糖,果汁,シロップ,炭酸水,紅茶または香辛料を入れたものですが,現在は,お酒を使わない場合もあります。
 日本で初めてお店に「フルーツポンチ」が登場したのは1923年で,銀座にあるフルーツパーラーのメニューに加わりました。
 今日の給食の「フルーツポンチ」は,サイダーに「もも」「パイン」「みかん」と「マスカットゼリー」を入れました。

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
 

5月20日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 




<本日の献立>
 ごはん
 鮭のみそマヨネーズ焼き
 ひじきの煮物
 すっぽこ汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
 ★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
 ★こんにゃく ★大豆
 ★油揚げ ★うーめん
 ★ねぎ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 宮城県の郷土料理「おくずかけ」のことを「すっぽこ汁」と呼んでいるのは,次の3つのうちどこでしょうか?

 ① 仙台市
 ② 美里町
 ③ 登米市

 

答え: ② 美里町

  宮城県の郷土料理「おくずかけ」のことを,美里町周辺では「すっぽこ汁」とよびます。野菜のほかに,うーめんなどを入れ,しょうゆで味付けをして片栗粉でとろみをつけたもので,精進料理としてお盆やお彼岸に食べることが多いようです。
 「すっぽこ」という名前の由来は諸説ありますが,昔は,野菜の切れ端を使って作っており, 野菜の切れ端を「しっぽ」と呼び,「しっぽ」がなまって「すっぽこ」となり,野菜の切れ端を無駄なく使った具だくさんの汁物であるころから「すっぽこ汁」と呼ばれるようになったと言われています。
 美里町には,すっぽこ汁が好きすぎて,自らすっぽこ汁にとびこんだといわれる「すっぽこジー」と言うキャラクターがいます。

 

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

5月19日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 広東麺
 はるまき
 フルーツ杏仁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
 ★豚肉  ★ねぎ  ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 「広東麺」のおはなし

 「広東麺」は「広東」という名前がついているため,中国南部にある広東省でうまれた料理だと思われがちですが,日本で食べている広東麺は,日本人が独自に,アレンジして作った料理です。 
 日本の「広東麺」は,とろみのあるスープが特徴ですが,中国の広東で食べられている「広東麺」は,とろみのないスープが使われています。
 このように日本人は昔から,ほかの国から伝わった料理を日本人の好みに合わせ,アレンジして食べてきました。「広東麺」のほかにも「台湾ラーメン」「天津飯」「中華丼(飯)」なども日本でうまれた料理です。

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

 

5月18日 KOGOGAKUランチ<みやぎ水産の日>

★みやぎ水産の日★
毎月第3水曜日はみやぎ水産の日です。

 

 

 

 

 


<本日の献立>
 のりのりごはん
 フカフカだんごの野菜あんかけ
 糸寒天と豆のサラダ
 わかめスープ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
 ★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
 ★フカフカだんご(サメ肉)
 ★のり ★わかめ ★きゅうり
 ★大豆 ★豆腐  ★ねぎ

<本日のもぐもぐつうしんより>
 今月紹介するみやぎの水産物
<フカフカ団子(サメ)>

☆サメの水揚げ量日本一!!
 
サメ類の全国の年間漁獲量(2019年)の約49.9%は,宮城県です。2位の北海道が6.9%ですので,大差をつけてのトップです。今日の給食で使っている「フカフカ団子」は,「リアスフードグランプリ2014」で,気仙沼の高校生が考案したグランプリレシピをアレンジして製品化されたものです。

☆サメは捨てるところがない!?
 
サメは,捨てるところがないと言われるほど,様々な加工品として利用されています。

 「肉」 ・・・ すり身にしてかまぼこなどの練り製品
 「肝臓」 ・・・ 肝油ドロップや化粧品,機械油
 「皮」 ・・・ バックや財布などの高級皮製品
 「歯」 ・・・ 装飾品
 「ヒレ」 ・・・ フカヒレとして中華料理の高級食材

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

5月17日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 


<本日の献立>
 米粉パン
 ミートローフ
 アスパラのサラダ
 コンソメスープ
 ゼリー
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
 ★米粉パン(ひとめぼれ70%)
 ★豚肉 ★きゅうり ★卵
 ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 ★たべものクイズ★
 「アスパラガス」には,この野菜から発見された「アスパラギン酸」という薬にも使われている成分が豊富に含まれます。それは,どんな働きをするのでしょうか?

① 脳のエネルギーのもとになる
② 髪の毛を増やす
③ 体の疲れをとり,スタミナをつける



答え:③ 体の疲れをとり,スタミナをつける

 アスパラガスは,「アスパラギン酸」のおかげで,1日に10cmほども伸びるパワフル野菜です。収穫しないでおくと1mくらいまで成長するそうです。
 アスパラガスは,トップアスリートのための食事プログラム(日本オリンピック委員会)に取り入れられたほど,疲労回復効果の高い野菜です。そのパワーの源は,「アスパラギン酸」。体が疲れたときは,カリウムやマグネシウムの補給が必要ですが,アスパラギン酸には,これらの栄養素の吸収をよくする働きがあります。また,乳酸(疲労物質)の燃焼を助けたり,アンモニアを除去するなど,疲労回復パワー満載の野菜です。

 群羊社 食育早わかり図鑑より

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

5月16日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 


<本日の献立>
 ごはん
 赤魚のバンバンジーソースかけ
 切り干し大根煮
 キャベツのみそ汁
 牛乳

 ※ 給食室特製のバンバンジーソースでごはんが進みます。

<本日のみやぎのおいしい食材>
 ★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
 ★ねぎ ★油揚げ ★豆腐
 ★みそ ★牛乳

 ※ 本日のもぐもぐつうしんは,別添ファイルをご覧ください。

2022.5.16(もぐもぐつうしん).pdf
  
 

5月13日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 


<本日の献立>
 油麩丼
 ごぼうサラダ
 豚汁
 ヨーグルト
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
 ★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
 ★油麩 ★こんにゃく ★卵
 ★きゅうり ★豚肉 ★豆腐
 ★ねぎ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 ★たべものクイズ★
 「油麩丼」は,宮城県内のある市のB級グルメですが,さて,その市とは次の3つのうち,どれでしょうか?

① 栗原市
② 大崎市
③ 登米市 

 

答え:③ 登米市

「油麩丼」は,今から30年くらい前に,登米市登米町の旅館のおかみさんが考えた料理です。
お肉が苦手なお客さんに,「親子丼」のお肉の代わりに「油麩」を使って作ったのが,はじまりといわれています。
「油麩」は登米地方に昔から伝わる食材で,小麦粉のたんぱく質成分の「グルテン」を油で揚げて作ったものです。登米市内には,油麩を作っている店が数軒ありますが,店によって,味・形・色・食感に違いがあります。給食で使っている油麩は,登米市津山町の店で作られたものです。

 

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

5月12日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 あんかけ焼きそば
 さつまいもと大豆の甘辛煮
 海藻サラダ
 甘夏
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
 ★豚肉 ★きゅうり ★水菜
 ★大豆 ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 「甘夏」のおはなし
 「甘夏」は,「夏みかん」が「枝変わり」といわれる突然変異を起こして誕生しました。1935年頃に大分県津久見市の川野さんの農園で発見され,1950年に「川野夏橙」という品種名で登録されました。
 夏みかんに比べて酸味が少なく食べやすいのが特徴です。皮はかためで厚く,薄皮も厚めなので,薄皮をむいて食べましょう。
 甘夏の仲間に「新甘夏」という品種がありますが,これは甘夏の枝変わりで,愛媛県では「サンフルーツ」,静岡県では「ニューセブン」,和歌山県では「田の浦オレンジ」という名前で流通しています。

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。