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タグ:給食

12月8日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 納豆
 すきやき風煮
 キャベツのおかかあえ
 美里町産りんご
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)
★りんご(美里町産:ふじ) ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 すきやき
 「すきやき」は江戸時代からある料理で、「鍋」の代わりに「すき」とよばれる農業用の道具を使って、料理していたので、このように呼ばれるようになったそうです。江戸時代には「牛肉」は禁止されていたので、「鴨・鹿・いのしし」などの肉が使われていました。
 現代の「すきやき」の作り方は、関東と関西で違い、関東では、味をととのえた「すきやきのたれ」を使うそうですが、関西では「しょうゆ・さとう・酒」を直接鍋に入れて味をつけるそうです。
 今日の給食では,豚肉を使ってすきやき風煮にしました。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

12月7日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 みそラーメン
 ぎょうざ
 ブロッコリーサラダ
 牛乳

※本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ねぎ(園芸班)
★ぎょうざ(豚肉・キャベツ)
★きゅうり ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 ぎょうざ
 「ぎょうざ」の歴史は古く、今から2600年くらい前の中国の遺跡から、ぎょうざが食べられていた痕跡が見つかっているそうです。
 ぎょうざは、中国の華北の料理です。中国で食べられるぎょうざは、主食を兼ねたものが多く、皮を厚めにしてお湯でゆでる「水ぎょうざ」が主流で、日本で主流の「焼きぎょうざ」はあまり食べられていないそうです。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

12月6日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 鶏のから揚げ
 ポテトサラダ
 なめこ汁
 牛乳

※本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
 3年生が家庭科の時間に「バランスのよい食事」について学習し、給食メニューを考えました。
 12月から2月までの給食に登場します。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)
★きゅうり ★鶏肉 ★なめこ
★豆腐 ★みそ ★牛乳

<もぐもぐつうしんより>
 ねぎ
 「ねぎ」は、今から1300年くらい前の奈良時代には、食べるためだけではなく、薬としても使われ、「き」という名前で呼ばれていたそうです。
 ねぎの栄養は、緑色の部分に、目のはたらきをよくしてくれる「ビタミンA」、白色の部分に、かぜを予防してくれる「ビタミンC」が含まれています。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

12月5日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 




<本日の献立>
 食パン
 チョコクリーム
 オムレツケチャップソースかけ
 だいこんサラダ
 コンソメスープ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★きゅうり ★わかめ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
「チョコレート」の原料になる「カカオ」の実は,木のどの部分に実をつけるのでしょうか? 次の3つの中から選んでください。

① 木の幹
② 一番高い枝の先
③ 根っこの先 

  

答え:①木の幹
 「チョコレート」の原料となる「カカオ」は、中南米と呼ばれる中部と南部アメリカが原産です。世界中を冒険したコロンブスが、自分が生まれたイタリアに持ち帰ったことにより、広まったと言われています。
 カカオの実は、長さが15~30cmの卵のような形をしており、木の幹に直接、実がなります。この実の中の種を水に漬け、発酵させたものが「チョコレート」や「ココア」の原料になります。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

12月4日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ガパオライス
 糸寒天と豆のサラダ
 わかめスープ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★パプリカ ★きゅうり
★わかめ ★豆腐 ★ねぎ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
油の種類
「油」は、原料によっていろいろな種類がありますが、みなさんは油の種類をいくつ知っていますか?今日は「油」の種類を紹介します。
☆菜種油
 原料:菜種の種子
 菜の花の種子からとった油。キャノーラ油ともいう。ドレッシング、炒め物、揚げ物など幅広く使われる。

☆大豆油
 原料:大豆
 日本の食用由の中では、菜種油と並んで、よく使われる油。

☆コーン油
 原料:とうもろこしの胚芽
 とうもろこしの胚芽からとった油は、香ばしい風味が特徴。揚げ物に適した油。

☆ごま油
 原料:ごまの種子
 焙煎して香ばしい風味を引き出してから油をしぼる。中華料理に使われることが多い。

☆オリーブオイル
 原料:オリーブの実
 地中海沿岸を代表する樹木で、実から油をとる。独特の香りがする。食用のほか、化粧品や薬品にも使われる。

☆こめ油
 原料:米ぬか
 日本で作られる油で、米ぬかからとる。サラッとした風味が特徴。揚げ物やマヨネーズ、菓子などに使われる。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

11月29日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 白身魚のバンバンジーソースかけ
 豆苗とベーコンの炒め物
 わかめスープ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ ★わかめ ★豆腐
★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 豆苗
 「豆苗」は、「えんどう豆」が発芽して、ある程度大きくなった葉と茎を食べる緑黄色野菜です。
 えんどう豆は、紀元前7000年ころから南西アジアで栽培されています。そのえんどう豆の葉と茎を摘み取って「豆苗」として食べ始めたのは中国と言われています。とても手間がかかるため、高級食材だったようですが、最近では工場で水耕栽培されることが多く、年間を通して生産が可能になり、一般的な野菜として食べられるようになりました。
<豆苗の栄養>
☆ビタミンA:目や肌を健康に保つ
☆ビタミンB群:健康な肌、歯、髪を作る。糖質や脂質がエネルギーに変わるのを助ける
☆ビタミンK:健康な骨を作る

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

11月28日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ココアパン
 ペンネのトマトソース煮
 にんじんサラダ
 ポトフ
 オレンジ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★鶏肉 ★きゅうり ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★

今日のスープは「ポトフ」です。さて、ポトフはどこの国の料理でしょうか?
次の3つの中から選んでください。

① イタリア
② ロシア
③ フランス

 

答え:③ フランス
 「ポトフ」は、フランスの代表的な家庭料理のひとつで、澄んだポタージュの一種です。
 「ポトフ」とはフランス語で「火にかけた鍋」という意味があります。
 鍋にかたまりのままの牛肉、野菜、香辛料などを入れて長時間煮込んだもので、煮汁をスープとして食べるだけでなく、一緒に煮込んだ野菜がメイン料理となり、2つの料理として食べることができます。
 給食では長時間煮込むことができないので、牛肉の代わりに、ミートボールやウインナーを入れてスープの味を出しています。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

11月27日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 


 

<本日の献立>
 ごはん
 ミートボールカレー
 まめまめサラダ
 花みかん
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★大豆 ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
わたしはだれでしょう?

ヒント1:わたしは畑で育ちます。
ヒント2:わたしは、肉や魚と同じように体をつくる「たんぱく質」がたくさんあるので、「畑の肉」とよばれます。
ヒント3:わたしは、変身が得意です。豆腐、納豆、みそ、しょうゆ、油揚げは、わたしが変身したものです。わたしは漢字で「大きい豆」と書きます。

 

答え: 大豆
 「大豆」には、血管の病気を防いだり、疲れをとってくれたり、腸内環境をよくしたりするはたらきがあります。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

11月21日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 バターロールパン
 ミートローフ
 コールスローサラダ
 ホワイトシチュー
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★鶏肉 ★きゅうり ★米粉 ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 『シチュー』
 シチューは、野菜や肉、魚介類をブイヨンやソースで煮込んだ煮込み料理のことです。「シチュー」とは、英語で、フランス語では「ラグー」と言うそうです。
 日本にシチューが伝わったのは、はっきりしていませんが、1871年には、東京の洋食店のチラシに「シチウ(牛と鶏のうま煮)」と、載っていることから、明治時代の初めには伝わっていたと考えられています。このシチューは、ビーフシチューに近いもののようで、いわゆる「茶色いシチュー」だったようです。
 今日の給食に出ている「ホワイトシチュー(クリームシチュー)」は、日本生まれの洋食と言われ、学校給食がはじまりとも言われています。 戦後、食糧不足の中、子どもに栄養のある学校給食をということで、脱脂粉乳入りの白いシチューが登場したことがきっかけとなったようです。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

11月20日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 チンジャオロースー
 はるさめサラダ
 ワンタンスープ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★きゅうり ★ねぎ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 今日のワンタンスープに「メンマ」が入っていますが、メンマは、ある食材を加工して作られています。
 その食材は次の3つのうちどれでしょうか?

① だいこん
② たけのこ
③ とうがん


答え: ② たけのこ
 メンマは竹の一種である「マチク」のたけのこを加工して作られています。マチクは、大型の竹で、メンマに加工するたけのこは、120cmくらいまで大きくなったものを使うそうです。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。