KOGOGAKU ランチ
9月15日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
きつねうどん
ささかま2色揚げ
だいこんサラダ
オレンジ
牛乳
※ きつねうどんの油揚げは,醤油・砂糖・みりんで煮付けてから使っています。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ささかまぼこ ★鶏肉
★ねぎ ★わかめ ★きゅうり
★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
だいこんは,大昔から日本中で作られてきました。日本各地に,いろいろな色,形,大きさのだいこんがあります。
★最小:二十日大根(ラディッシュ) 直径2cmくらい
★最大:桜島大根 重さ20~30kg
★最長:守口大根 長さ1mくらい
※ 本日のもぐもぐつうしんでは,3つの野菜の花の写真を提示し,だいこんの花を選ぶクイズを出題しました。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
9月14日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
マーボードーフ
はるさめサラダ
卵となめこのスープ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★豚肉 ★豆腐 ★にんじん
★ねぎ ★にら ★きゅうり
★卵 ★なめこ
<本日のもぐもぐつうしんより>
にらのおはなし
「にら」の原産地は,モンゴルの草原地帯です。その場所で鍛えられたのが驚くべき「再生能力」です。牛や馬などに食べられても食べられても,次々に葉を出して生き延びてきました。にらは,1度植えれば何度も収穫でき,条件さえよければ10回以上も収穫できることもあるそうです。
「強烈な香り」もにらの特徴のひとつですが,これも,牛や馬から逃れる武器だったようです。しかし,人間にとってこの香りは,たまねぎやにんにくの香りと同じ成分で,体を温めてくれたり,疲れをとってくれる効果があるため,昔は薬のように使われていました。
にらと見た目が似てるものに,「水仙の葉」があります。昔は間違えて食べていた人もいたそうですが,水仙の葉を食べると中毒になるので,気をつけましょう。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
9月13日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
セルフ照り焼きバーガー
コールスローサラダ
野菜スープ
バナナ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★きゅうり ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
牛や羊は,おもに草を食べているのに,なぜ大きくなるのでしょうか? 次の3つの中から選んでください。
① 草を「糖分」に分解するはたらきがあるから
② 草を「たんぱく質」に分解するはたらきがあるから
③ 草を「脂肪」に分解するはたらきがあるから
答え:① 草を「糖分」に分解するはたらきがあるから
牛や羊などの草食動物の胃には,牧草の食物せんいを「糖」に分解する消化酵素があり,その糖から,体を動かす「エネルギー」と,筋肉をつくるもとになる「たんぱく質」を作っています。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
9月12日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
みそとんかつ
すきこんぶの煮物
なめこ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★豚肉 ★みそ ★なめこ
★豆腐 ★昆布 ★こんにゃく
★大豆 ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
味付けの順番は
「さしすせそ」
料理をする時に,味をつけるために使う調味料は,昔から「さしすせそ」の順番で入れるといいと言われています。「さ」は「砂糖」,「し」は「塩」,「す」は「酢」,「せ」は「醤油」,「そ」は「味噌」のことです。
醤油や味噌などは,長い時間加熱すると,味や風味が失われたり,一緒に調理する材料をかたくしたりしてしまうので,醤油や味噌は,後の方で入れます。この順番を覚えておくと,料理をする時に役に立ちますよ。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
9月9日 KOGOGAKUランチ<お月見給食>
<本日の献立>
枝豆ごはん
さんま紅葉煮
もやしのごまあえ
お月見スープ
お月見デザート
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★枝豆 ★チンゲンサイ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★お月見給食★
今年のお月見(十五夜)は9月10日です。そこで,今日はひとあし早いですが,「お月見給食」にしました。お月見と秋を感じる給食をお楽しみください。
○さんま紅葉煮:秋の魚と言えば「さんま」。にんじんの色で秋の紅葉をイメージしています。
○野菜ボール:スープに入っている野菜ボールは,「まんまるお月様」をイメージしています。
○お月見デザート:ふたを開けると,「お月様」と「うさぎ」が現れます。
お月見は,昔の暦の8月15日の夜に,お月様に「だんご」「さといも」「すすき」などのお供え物をして,秋の収穫を感謝する風習です。この日の月は「中秋の名月」「十五夜」「芋名月」とよばれています。
なぜ,「昔の暦の8月15日の月」を「中秋の名月」とよぶの?
昔の暦で7月から9月までが「秋」で,7月が「初秋」8月が「仲秋」9月が「晩秋」とされています。仲秋は,二十四節気でいう白露から寒露の期間のことを言い,その中の15日を,「中秋」と言うため,「中秋に見られる美しい月」ということで,「中秋の名月」とよばれるようになりました。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。