2023年10月の記事一覧
10月30日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
チンジャオロースー
はるさめサラダ
卵となめこのスープ
美里町産りんご
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★りんご ★きゅうり ★卵
★なめこ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★今日の美里町産りんご★
「金星」
金星は、青森県弘前市で生まれ、1972年に品種登録されました。
袋をかけて栽培されるため、薄いクリーム色のような色が特徴です。
主な産地は青森県、岩手県、秋田県ですが、栽培面積は170.6ヘクタールで、りんご全体の栽培面積の約0.5%です。
収穫時期は、11月初旬から下旬ですが、保存性が高いため、4月くらいまで出回るそうです。
※ 栽培面積:令和元年度産特産果樹生産動態等調査(農林水産省)より
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
10月27日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
ポークカレー
りっちゃんサラダ
ゼリー
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★きゅうり ★牛乳
現場実習前後の給食は、「カレー」が小牛田高等学園の定番メニューです。
実習に行く前は、実習頑張ってね!の気持ちを込めて「いってらっしゃい カレー」、実習から帰ってきた後は、実習お疲れ様の気持ちを込めて「おかえり カレー」と呼んでいます。
10月26日 KOGOGAKUランチ
3週間の現場実習が終わり、久しぶりの給食です!
<本日の献立>
みそラーメン
すずかけぎょうざ
糸寒天と豆のサラダ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ねぎ ★きゅうり ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日のサラダに入っている「寒天」は、何から作られているのでしょうか? 次の3つの中から選んでください。
① こんにゃく(こんにゃく芋)
② はるさめ(でんぷん)
③ ところてん(海藻)
答え: ③ ところてん(海藻)
「寒天」は「ところてん」を切って凍らせ、解凍したものを乾燥させてできたものです。
さらにもとをたどると、「ところてん」は「テングサ」という海藻から作られます。「テングサ」を煮た汁を固めると「ところてん」ができます。
今日の給食では、寒天をそのまま使いましたが、冷やして固めるお菓子を作る材料にもなります。同じように冷やして固める「ゼラチン」とよく似ていますが、違う食べものです。
<寒天とゼラチンの違い>
寒天
原料:海藻
おもな成分:食物せんい
溶ける温度:90~100℃
固まる温度:30℃以下
ゼラチン
原料:牛・豚・クジラなどの皮のたんぱく質
おもな成分:たんぱく質
溶ける温度:80℃
固まる温度:10~15℃
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
10月3日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
セルフ照り焼きバーガー
コールスローサラダ
ミネストローネ
ぶどう
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★きゅうり ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
スポーツと栄養
季節はすっかり秋になりました。秋と言えば、「読書の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」ですね。今日は、その中の「スポーツ」に注目して、スポーツと栄養の関係について考えてみましょう。
健康のためにスポーツをする人、さまざまなスポーツ大会に向けてトレーニングをする人などがいると思いますが、特に大会に向けて頑張っている人は、日々の練習のほかに、「栄養(食事)」も大切なトレーニングのひとつとなります。大会当日、力を発揮するためには、どんな「栄養(食事)」が必要なのでしょうか?
健康な体
筋肉を作る「たんぱく質」 肉・魚・卵・豆なd
骨を作る「カルシウム」 乳製品など
体を動かす
エネルギー源「炭水化物」 ごはん・麺・パンなど
炭水化物を効率よくエネルギーに変える「ビタミンB」 豚肉・豆など
疲労回復
「ビタミンA」「ビタミンC」 野菜・くだものなど
試合が近づいたら、エネルギー源を多く摂るようにしましょう。エネルギーが不足すると筋肉が動かなくなる場合がありますよ。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
※ 10月4日~25日まで、現場実習のため、給食はありません。
10月2日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
チキンカレー
ブロッコリーサラダ
フルーツポンチ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★きゅうり ★パプリカ
★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
缶詰のみかんは、皮がむかれていますが、どのようにして、皮をむいているのでしょうか?
次の3つの中から選んでください。
① 人の手でむく
② 機械でむく
③ 薬でむく
答え:③ 薬でむく
みかんを、薄い苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)につけると、皮がむけます。その後、よく水洗いして、シロップにつけたものが缶詰になります。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。