2025年9月の記事一覧
9月29日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
チキンライス
フライドポテト
ポトフ
オレンジ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★牛乳
<本日の「食育だより」より>
★たべものクイズ★
今日のチキンライスに「ケチャップ」を使っていますが、「ケチャップ」の発祥はどこでしょうか?
① 東南アジア
② ヨーロッパ
③ アメリカ
答え:① 東南アジア
日本やアメリカで「ケチャップ」というと、「トマトケチャップ」のことを指しますが、もともとは、野菜、くだもの、きのこまたは魚介類などを原料にした調味料のことをいいます。
イギリスでは「マッシュルームケチャップ」、フィリピンでは「バナナケチャップ」、インドネシアではソース類のことをケチャップとよんだりしますので、世界的にみると「ケチャップ=トマトケチャップ」ではないようです。
ケチャップの発祥は東南アジア、特に中国、マレーシアで、魚介類を発酵させた魚醤という調味料がケチャップのはじまりといわれています。
中国→マレー半島→イギリス→アメリカ→日本という流れで伝わり、1903年に日本初のケチャップが販売されました。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している、食に関するプリントです。
9月26日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
ポークカレー
豆とコーンのサラダ
フルーツミックス
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★きゅうり ★牛乳
<本日の「食育だより」より>
とうもろこしの栄養
☆炭水化物(糖質)
からだと脳のエネルギーのもとになります。
☆食物繊維
体の中のいらないものを外に出してくれます。
☆ビタミンB1
糖がエネルギーになるのを助けるはたらきがあります。不足すると、肩こりや足がだるくなったり、イライラしたり、記憶力や注意力が低下します。
☆ビタミンB2
皮膚や粘膜を健康にしてくれます。不足すると口内炎になることがあります。
☆ビタミンE
体を傷つけてしまうこともある活性酸素から、からだを守るはたらきをします。
☆リノール酸
からだの中では作ることができないので、食べものから摂ることが必要な栄養素です。生活習慣病を予防してくれる効果があります。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している、食に関するプリントです。
9月25日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
みそラーメン
すずかけしそぎょうざ
だいこんサラダ
シャインマスカット
牛乳
※ シャインマスカットは、本校の技師さんが栽培した物を、給食にプレゼントしてくださいました。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★すずかけぎょうざ(豚肉・しそ)
★わかめ ★きゅうり ★牛乳
★シャインマスカット
<本日の「食育だより」より>
シャインマスカット
シャインマスカットは、「ブドウ安芸津21号」と「白南」を交配させて生まれ、2006年に品種登録されました。
糖度は18~20度で、酸味が少なく、皮ごと食べられるのが特徴です。皮の色は熟すにつれて緑色から黄色になり、緑色に近いと香りが強く、黄色に近いほど糖度が高くなるそうです。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
9月24日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
わかめごはん
鮭のみそマヨネーズ焼き
もやしのごまあえ
はるさめ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★みそ ★牛乳
<本日の食育だよりより>
★たべものクイズ★
魚は、大きく分けると「白身の魚」と「赤身の魚」に分けられます。では、今日の給食に出ている「鮭」は、「白身の魚」と「赤身の魚」のどちらでしょうか?
答え: 白身の魚
鮭の見た目は赤い色をしているのに、なぜ白身の魚なのでしょうか?
魚の「赤身」と「白身」のちがいは、魚の筋肉を作っている「たんぱく質」の色のちがいで、鮭は、筋肉を作っているたんぱく質の色でいうと、白身の魚になります。しかし、赤い色素を持っている「オキアミ」などの動物プランクトンをエサにして食べているので、見た目が赤い色をしているのです。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
9月19日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
鶏のから揚げ
マカロニサラダ
かぶのみそ汁
ゼリー
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★きゅうり ★油揚げ
★豆腐 ★みそ ★牛乳
<本日の食育だよりより>
★たべものなぞなぞ★
のばすと曲がる、ふしぎな野菜はなあに?
ヒント1:今日の給食に使われている野菜です。
ヒント2:みそ汁に入っている白い野菜です。
答え:かぶ
のばすと「カーブ(曲がる)」とは、だじゃれですが・・・。
「かぶ」は、2000年以上前から栽培され、日本にも1300年くらい前に伝わってきました。
「夏のさぶい(寒い)年は、かぶら蒔け(夏の時期に気温が低い日が多かった時は、かぶの種を蒔こう)」という言い伝えがあります。
「かぶ」は、生育期間が2ヶ月程度のため、夏気温が上がらず米の収穫量が少ないと心配され時に、お米に代わる作物として、お盆以降に種を蒔いても、秋には収穫できることがら、このように言われるようになりました。
※ 食育クイズ王より(なぞなぞ)
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。