ブログ

2023年4月の記事一覧

4月13日 KOGOGAKUランチ










<本日の献立>
 ミートソーススパゲティ
 カラフルサラダ
 フルーツヨーグルト
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★きゅうり ★パプリカ ★えだまめ
★ヨーグルト ★牛乳


<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 ヨーグルトの生まれた国は、長寿の国としても知られ、ヨーグルトをつくる菌にも、この国の名前がついています。その国は、次の3つのうちどこでしょうか?

 ①   オランダ
 ② スイス
 ③ ブルガリア


 答え:③ ブルガリア
  中央アジアに、羊の大群を飼育することで知られている、ブルガリアの先住民トラキア人がいました。ある時、羊の乳をうっかり置き忘れていたら、酸味のあるさわやかな飲み物に変わっていたのです。それが、ヨーグルトの誕生といわれています。

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

4月12日 KOGOGAKUランチ









<本日の献立>
 ごはん
 鶏のから揚げ
 マカロニサラダ
 わかめスープ
 オレンジ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★きゅうり ★わかめ
★豆腐 ★ねぎ ★えのき ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 「マカロニ」は、何から作られているでしょうか?
 次の3つの中から選んでください。

① 片栗粉
②小麦粉 
③白玉粉 


答え:②小麦粉
 「マカロニ」は「スパゲティ」と同じ「パスタ」の仲間で、小麦粉から作られます。
 3000年前から中国で「米と豆の粉」で作られていた「めん」の作り方を、700年前に「マルコ・ポーロ」という人がイタリアに伝え、イタリアでは小麦粉からマカロニが作られはじめたといわれています。その頃は、まだ「マカロニ」という名前がついていませんでした。初めて王様に「マカロニ」を出したところ、王様はあまりのおいしさに「マ・カロニ」(イタリア語で「すばらしい」という意味)と言ったことから、「マカロニ」という名前でよばれるようになったそうです。

 ※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

4月11日 KOGOGAKUランチ

1年生の給食が始まりました!

  

 

 

 

 


 1年生にとって、入学して初めての給食です。
 1年生は食堂、2・3年生は各教室で給食を食べます。
 給食の配膳は、給食当番を中心に、自分たちで行います。
 給食の準備の流れを確認しながら、クラス毎に協力して準備をしていました。

<本日の献立>

 セルフ照り焼きバーガー
 キャベツとハムのサラダ
 かぶのスープ デザート
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★きゅうり ★ねぎ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 ハンバーグの名前はどのようにしてつけられたのでしょうか? 次の3つの中から選んでください。

 ① ドイツの「ハンブルク」という町で作られた料理だから
 ② 「ルーズベルト・ハンバーグ」という人が考えた料理だから
 ③ 肉とたまねぎをまぜることを「ハンバーグ」というから

 

答え:① ドイツの「ハンブルク」という町で作られた料理だから
 ハンバーグは正式には「ハンバーグ ステーキ」または「ジャーマン ステーキ」といいます。西ドイツの最大の港町ハンブルクにちなんで「ハンバーグ」という名前がつけられたそうです。

 ※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

 

4月7日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 豚肉生姜焼き
 梅風味あえ
 せんべい汁
 いちご(とちおとめ)
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★ねぎ ★いちご ★牛乳

<もぐもぐつうしんより>
 宮城県はいちご王国!

 宮城県は東北一のいちごの生産量を誇り、県内で生産されたいちごを「仙台いちご」といいます。
 県内で生産量が最も多いのは、仙台市の南にある亘理町と山元町です。東日本大震災で栽培施設の9割以上が壊滅しましたが、現在、新たな「いちご団地」の建設で復興に取り組み、震災前の生産量を取り戻しつつあるそうです。

★宮城県で栽培されているおもな品種★

もういっこ
2008年に品種登録された、宮城県で生まれたいちご。鮮やかな紅色で、果肉も淡い赤色。甘さとすっぱさのバランスがよく、スッキリとした甘さが特徴的。「もういっこ」という名前は、おいしくて、ひとつ食べるとつい「もういっこ」食べてしまうことから名付けられたそうです。 

とちおとめ
1996年に品種登録された、栃木県で生まれたいちご。鮮やかな赤色で、果肉も中まで赤く染まります。糖度が高くてほどよい酸味があり、果汁も豊富。「とちおとめ」という名前は、栃木県のイメージを表しつつ、「いちごのもつ女性らしさと多くの人に親しみをもたれるように」という願いを込めて名付けられたそうです。

※ 「もぐもぐつうしん」は、給食時に学級に配布している食に関するプリントです。