2024年7月の記事一覧
7月9日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
和風ミートローフ
ひじきともやしのごまサラダ
おくら入りすまし汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★たまねぎ(園芸班)
★鶏肉 ★きゅうり
★わかめ ★牛乳
<本日の食育だよりより>
ミートローフ
「ミートローフ」は、挽き肉のかたまりを焼いたり、燻製にしたもので、ドイツ、ベルギー、オランダなどの伝統調理です。
牛または豚などの挽き肉・たまねぎ・卵(今日の給食では卵は使っていません)・パン粉・香辛料をまぜあわせ、長方形をした型に入れてオーブンで焼き、お好みの大きさに切り分けてソースをかけて食べます。今日の給食のソースは醤油味の和風ソースにしました。
ミートローフと同じ材料を使って、形や調理法を変えると、さまざまな料理になりますので、いくつか紹介します。
☆ハンバーグ:丸めて焼く
☆ミートボール:一口大に丸めて油で揚げる
☆メンチかつ:ハンバーグに衣をつけて油で揚げる
☆ロールキャベツ:キャベツで包んでスープで煮込む
☆スコッチエッグ:ゆで卵を包んで油で揚げる
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月8日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
KOGOGAKUバジルのガパオライス
まめまめサラダ
ABCスープ
パインアップル
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★バジル(園芸班)
★たまねぎ(園芸班)
★鶏肉 ★大豆 ★キャベツ
★パプリカ ★牛乳
<本日の食育だよりより>
★たべものクイズ★
「ガパオライス」は、どこの国の料理でしょうか? 次の3つの中から選んでください。
① タイ
② インド
③ ベトナム
答え:① タイ
「ガパオライス」は、タイの料理です。正式には「パッ・ガパオ」と言い、「パッ(炒める)」と「ガパオ(タイのバジルの名前)」を組み合わせた言葉で、「バジルで炒めたもの」という意味だそうです。
タイで使用されるバジルは「ホーリーバジル」というタイで栽培されているバジルの仲間で、クセのないさわやかな香りが人気のハーブですが、日本ではなかなか手に入らないので、イタリア料理に使われる「スイートバジル」を使うのが一般的です。今日の給食では、園芸班のみなさんが育てた生のスイートバジルを使いました。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月4日 KOGOGAKUランチ<七夕給食>
<本日の献立>
七夕うどん
ささかまみそマヨネーズ焼き
七夕短冊サラダ
七夕デザート
牛乳
※ 星☆がいっぱいの七夕給食です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★たまねぎ(園芸班)
★油揚げ ★ささかまぼこ
★みそ ★きゅうり ★牛乳
<本日の食育だよりより>
七夕給食
7月7日は「七夕」です。少し早いですが、今日の給食を七夕給食にしました。何が七夕給食かというと...
☆七夕うどん
「うどん」は、天の川、「麩」と「なると」と「にんじん」と「おくら」は、夜空に輝く星の形。
*隠しアイテムとして「ハートのなると」もありますよ。
☆ささかまみそマヨネーズ焼き
「ささかまぼこ」で笹の葉をイメージ。
☆七夕短冊サラダ
「にんじん」と「だいこん」は、願い事を書いて笹につるす短冊の形。
☆七夕デザート
「パインゼリー」は、夜空に輝く星の形。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月3日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ビビンバ
ぎょうざスープ
フルーツ杏仁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★きくらげ ★チンゲンサイ
★ねぎ ★牛乳
<本日の食育だよりより>
★たべものクイズ★
今日の給食に出ている「杏仁豆腐」の「杏仁」とは、次の3つのうちどれのことでしょうか?
① ココナッツの実
② あんず類の種
③ 椰子の実
答え: ② あんず類の種
杏仁豆腐とは、「杏仁」の入った白い豆腐のようなもののことを言います。
「杏仁」は「きょうにん」ともいい、「あんず類の種」のことです。この杏仁をすりつぶしたものをこし、水を混ぜて寒天で固めます。水の代わりに牛乳を入れることも多いです。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月2日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
バターロールパン
マカロニ米粉グラタン
キャベツとハムのサラダ
トマトと卵のスープ
プラム
牛乳
※ グラタンのホワイトソースは、米粉を使って手作りしています。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★たまねぎ(園芸班)
★米粉 ★きゅうり ★トマト
★牛乳
<本日の食育だよりより>
プラム
「プラム」は、「すもも」のことです。「もも」と比べて酸味が強く、すっぱいことから「すもも」と呼ばれるようになったそうです。
「すもも(プラム)」は夏が旬のくだもので、6月から8月にかけて多く出回ります。酸味が、暑さで疲れ気味の体に元気をあたえてくれるので、夏にはもってこいです。主な産地は、山梨県、長野県、和歌山県、山形県、青森県、福島県です。
日本で「すもも(プラム)」と呼ばれているものは、中国原産のものですが、ヨーロッパやアメリカで古くから食べられてきた「西洋すもも(プルーン)」も、同じすももの仲間です。
プラムとプルーンの使い分けは諸説ありますが、生のすももをプラム、生の西洋すももとドライフルーツなどに加工した西洋すももをプルーンと呼ぶことが多いようです。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。