給食室より

2024年4月の記事一覧

4月11日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ナポリタン
 グリーンサラダ
 フルーツヨーグルト
 牛乳
※ 「ナポリタン」は、昨年度の給食週間で給食セレクト券を獲得した人が選んだ献立です。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★きゅうり ★牛乳

<本日の食育だよりより>
★たべものクイズ★
わたしはだれでしょう?
ヒント1:私は、畑で育ちます。
ヒント2:私がおいしい季節は夏です。少し「にがい味」がするので、私のことを苦手な人もいます。
ヒント3:私は、緑色をしているものが多いですが、赤や、オレンジ、黄色のものもあります。今日の給食のナポリタン、サラダにも入っています。

答え:ピーマン
 「ピーマン」という呼び方は、フランス語で「とうがらし」を意味する「ピマン」からつけられたと言われています。ピーマンには、肌をきれいにしたり、かぜを予防してくれたりする働きがあります。

※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

4月10日 KOGOGAKUランチ

1年生の給食が始まりました!

 

 

 

 

 

 

昨日入学式を迎えた1年生は、今日が初めての給食です。
今年度も、1年生は食堂、2・3年生は各教室で給食を食べます。
給食の配膳は、給食当番を中心に自分たちで行います。
1年生は、給食の準備の流れを確認しながら、協力して準備をしていました。
給食の献立は、生徒に人気の「鶏のから揚げ」と手作りの「お祝いデザート」で歓迎の気持ちを表しました。

<本日の献立>
 ごはん
 鶏のから揚げ
 マカロニサラダ
 わかめスープ
 手作りお祝いデザート
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★きゅうり ★わかめ
★豆腐 ★ねぎ ★いちご ★牛乳

<本日の食育だよりより>
 ★たべものクイズ★
 「マカロニ」は、何から作られているでしょうか?
 次の3つの中から選んでください。

① 片栗粉
② 小麦粉
③ 白玉粉

答え: ② 小麦粉
 「マカロニ」は「スパゲティ」と同じ「パスタ」の仲間で、基本、小麦粉から作られます。
 3000年前から中国で「米と豆の粉」で作られていた「めん」の作り方を、700年前に「マルコ・ポーロ」という人がイタリアに伝え、イタリアでは小麦粉からマカロニが作られ始めたと言われています。
 その頃は、まだ「マカロニ」という名前がついていませんでした。初めて王様に「マカロニ」を出したところ、王様はあまりのおいしさに「マ・カロニ(イタリア語で「すばらしい」という意味)」と言ったことから、「マカロニ」という名前で呼ばれるようになったそうです。

※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

4月9日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 食パン
 ジャム
 マカロニ米粉グラタン
 にんじんサラダ
 コンソメスープ
 牛乳
※ グラタンのホワイトソースは、米粉を使って手作りしています。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★米粉 ★きゅうり ★牛乳

<本日の食育だよりより>
★たべものクイズ★

今日のスープに「もやし」が入っていますが、もやしはどこで作られているでしょうか?
 次の3つの中から選んでください。

 ① 畑
 ② 海
 ③ 工場


答え: ③ 工場
 もやしは、土を使わずに工場の中で水を使って作られているため、「工場野菜」ともよばれています。
 もやしとは、豆から出たやわらかい芽の部分のことをいいます。日本で作られているもやしは主に「緑豆もやし」「ブラックマッペもやし」「大豆もやし」の3種類です。今日の給食に使っているものは「緑豆もやし」で、一般的に「もやし」というと緑豆もやしのことです。「ブラックマッペもやし」は、「緑豆もやし」よりも細めのもので、シャキシャキとした食感です。「大豆もやし」は、豆がついたままのもやしで、給食ではナムルや炒め物に使っています。

 ※ 「食育だより」は、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

 

4月8日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 豚肉の生姜焼き
 おかかあえ
 油麩汁
 いちご(にこにこベリー)
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★いちご ★油麩 ★豆腐
★牛乳

<本日の食育だよりより>
宮城県はいちご王国!
 宮城県は東北一のいちごの生産量を誇り、県内で生産されたいちごを「仙台いちご」と言います。県内で生産量が最も多いのは、仙台市の南にある亘理町と山元町です。

*宮城県で生まれたいちご*
<もういっこ>
 親の組み合わせ:「MN3」×「さちのか」
 品種登録年:2008年
 鮮やかな紅色で、果肉も淡い赤色。甘さとすっぱさのバランスがよく、スッキリとした甘さが特徴的。
 「もういっこ」という名前は、おいしくて、ひとつ食べるとつい「もういっこ」食べてしまうことから名付けられたそうです。

<にこにこベリー>
 親の組み合わせ:「もういっこ」×「とちおとめ」
 品種登録年:2017年
 果肉は中まで赤く、少しかためです。甘さとすっぱさのバランスがよいのが特徴的。
 「にこにこベリー」という名前は、「作り手、売り手、さらには手に取って食するすべての人が笑顔になるいちご」という想いを込めて名付けられたそうです。

※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。