給食室より

2024年2月の記事一覧

2月20日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 バターロールパン
 オムレツ
 マカロニサラダ
 ミネストローネ
 牛乳

※本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
7月12日 もぐもぐつうしんから出題
 タイ料理はどれ?

A クラムチャウダー
B トムヤムクン
C サルチ・パパ

答え: B トムヤムクン
 タイの料理は、主食は米。インディカ米の一種であるタイ米が食べられています。タイの基本的な食事では、白米にトムヤムスープ、野菜炒めなどのおかずが添えられています。タイでは、ひとつの料理に辛い味・すっぱい味・甘い味などが混ざり合っている状態がおいしいとされています。
 トムヤムクンは、世界三大スープのひとつと言われており、すっぱくて、ちょっと辛いスープです。「トム」は「煮る」、「ヤム」は「和える・混ぜる」、「クン」は「えび」という意味だそうです。

2月19日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 みそとんかつ
 ブロッコリーサラダ
 なめこ汁
 牛乳

※本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★みそ ★なめこ ★ねぎ 
★豆腐 ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
9月20日 もぐもぐつうしんから出題

 食材で唯一「五味(甘味、塩味、酸味、苦味、うま味)」をすべて味わえると言われている、宮城県が養殖量全国1位の魚介類は?

A カキ
B ホヤ
C ウニ

答え: B ホヤ

ホヤの生産量全国1位!
 ホヤの大部分は養殖で、宮城県では明治時代に始まったとされています。ホヤの生産量は全国1位で、かつおと同じく「みやぎのさかな10選」にも選ばれています。

食材で唯一!五味が味わえる!?
 人間が感じる基本の味は「五味」と言い、「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うま味」の五つです。その五つの味をすべて味わえるのが、食材で「ホヤ」だけだと言われています。

2月16日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 枝豆ごはん
 ホワイトシチュー
 はるさめサラダ
 牛乳

※本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★米粉 ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
6月28日 もぐもぐつうしんから出題

「うーめん」はどこの特産品?

A 仙台市
B 大崎市
C 白石市

答え: C 白石市
 心温まるうーめん物語
 時は、江戸時代、宮城県の白石城下に住む味右衛門という若者が、旅のお坊さんから、油を使わずに、小麦粉と水だけを使って作るめんの作り方を教わりました。
 味右衛門の父親は、胃の病気で苦しんでいたため、「胃に優しい油を使わないめんなら、父も食べられるのでは」と思い、作って食べさせたところ、父親は喜んで食べ、病気は少しずつよくなっていったそうです。
 この話を聞いた白石城のお殿様の片倉公は、味右衛門の父親に対する温かい気持ちに感動し、このめんを漢字で「温かい麺」と書いて「うーめん」と名付けました。味右衛門はその後、城下にうーめんの作り方を広め、現在では、白石市の特産品になっているそうです。

2月15日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ミートソーススパゲティ
 グリーンサラダ
 りんご
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★パプリカ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
9月27日 もぐもぐつうしんから出題
 枝豆はまだ大人になっていない豆です。大人になると何という豆煮なるでしょうか?

A 金時豆
B 大豆
C 小豆

答え: B 大豆
 「枝豆」は、枝豆としても食べられますが、畑から収穫しないでそのまま乾燥するまで植えておくと、「大豆」になります。栄養成分の分類では、枝豆は「野菜類」、大豆は「豆類」になります。

2月14日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 五目厚焼き卵
 おひたし
 はるさめ汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★鶏卵 ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
7月19日 もぐもぐつうしんから出題
 「しらす(カタクチイワシの稚魚)」が出現する一番北(北限)の都道府県は?

A 宮城県
B 青森県
C 北海道

答え: A 宮城県
 「しらす」とは、主に「カタクチイワシの稚魚」のことを言います。魚体に色素がなく透明なことから「しらす(白子)」と呼ばれます。
 宮城県は、「しらす」が出現する北限と言われ、しらす漁は行われていませんでしたが、2017年7月名取市閖上をはじめとする仙南4地区の漁業者によって、しらす漁がスタートしました。しらすは、港を出てすぐの前浜で漁獲されており、鮮度を保ちながら閖上漁港に水揚げされます。
 名取市閖上に水揚げされたしらすは、「北限のしらす」として、名取市の特産品になっています。釜揚げはもちろん、水揚げ地だからこそ味わえる新鮮な「生しらす丼」があるそうです。
 ※ 宮城県ホームページより