給食室より

2022年7月の記事一覧

7月14日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ジャージャー麺
 大根サラダ
 メロン
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
 ★にんじん(園芸班)
 ★たまねぎ(園芸班)
 ★豚肉 ★わかめ ★きゅうり
 ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしん>
 下記のファイルをご覧ください
もぐもぐつうしん(2022.7.14).pdf

 

 

7月13日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 すずかけしゅうまい
 ナムル
 宮城県産生きくらげのスープ
 牛乳
※ すずかけしゅうまいは,大崎市田尻にある社会福祉法人で作っています。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★にんじん(園芸班)
★のり ★きゅうり ★卵
★生きくらげ ★豚肉(しゅうまい)

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日の給食にも出ている「しゅうまい」は,どこの国の料理でしょうか?次の3つの中から選んでください。

①    日本
② 韓国
③ 中国


答え:③ 中国

 中国の北京にある「都一処」は,「しゅうまい」が人気のお店です。このお店の名前には,あるエピソードがあります。
 1752年の大晦日,年越しのため多くの店が早々に店じまいをしている中,一軒だけ開いている店があり,その店に中国の皇帝がお忍びで食事をしようと立ち寄りました。皇帝は,食事をした後,店の主人に店の名前を聞きました。主人は「名前などない小さな店です。」と答えました。すると,皇帝は「このような時にまだ営業しているのは,都であなたの店,ただ一軒だけだ。」と述べ,「この店は“都一処”と呼ぶとしよう。」と言いました。
 数日後,皇帝の家来が,「都一処」と書いてある看板を持って店にやってきて,「この看板は皇帝が直々にしたためたものである。」と告げました。店の主人は,大晦日に訪れたお客さんが皇帝であったことを知り,腰を抜かすほど驚きました。皇帝から贈られた看板がかけられたその日から,店は「都一処」と呼ばれるようになり,皇帝が訪れた店ということで,大いに栄えたそうです。

※もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

7月12日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 米粉パン
 なすのミートソース焼き
 カラフルサラダ
 かぶのスープ
 ゼリー
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
 ★米粉パン(ひとめぼれ)
 ★たまねぎ(園芸班)
 ★生バジル(園芸班)
 ★にんじん(園芸班)
 ★なす ★ねぎ ★えだまめ
 ★きゅうり ★パプリカ

<本日のもぐもぐつうしん>
 下記のファイルをご覧ください。
もぐもぐつうしん(2022.7.12).pdf


7月11日 KOGOGAKUランチ

  

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 あじのKOGOGAKUたまねぎソースかけ
 切り干し大根煮
 なめこ汁
 牛乳

※ 園芸班のたまねぎを使ってソースを作り,から揚げにしたあじにかけました。ごはんが進む特製ソースです。


<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★たまねぎ(園芸班)
★なめこ ★ねぎ ★豆腐
★みそ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 たまねぎ
 たまねぎの生まれは,ペルシア帝国(現在のイラン)です。たまねぎは世界でもっとも古い野菜といわれています。日本には1868年にアメリカから北海道に伝わりました。
 たまねぎを切ると涙がポロポロでてきます。これは,たまねぎに含まれる硫化アリルという成分のせいです。たまねぎに傷がつくことで,硫化アリルが空気中にただよい,これが鼻から入って目を刺激します。この硫化アリルは体によいはたらきがあり,かぜを予防したり,肉や魚の臭みをとったりします。

★裏ワザ紹介★  
 たまねぎを切るときに涙が出なくなる方法は,いろいろありますが,割り箸を横にして口にくわえてたまねぎを切ると涙がほとんど出ません。ぜひ,一度試してみてください。

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

7月8日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 スタミナ納豆
 おひたし
 豚汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★豚肉 ★ねぎ ★小松菜
★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 7月10日は納豆の日
 納豆のはじまり
 納豆のはじまりは,いろいろな説がありますが,そのうちのひとつを紹介します。
 平安時代に,奥州(現在の岩手県)の安部一族の反乱をしずめるために,八幡太郎義家が京都から軍隊を連れて戦いにきた時のことです。食事をするために,豆を煮ている時に不意に敵におそわれたので,その煮豆を「わら」に包んで,馬の背中にくくりつけて戦いました。次の日になって,その「わら」を開けてみると,煮豆は発酵して,いい香りがしていたそうです。「わら」についている「納豆菌」が,馬の体温で温められて,煮豆を発酵させたのです。
 これが納豆のはじまりといわれています。

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。