給食室より

2023年12月の記事一覧

12月7日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 みそラーメン
 ぎょうざ
 ブロッコリーサラダ
 牛乳

※本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ねぎ(園芸班)
★ぎょうざ(豚肉・キャベツ)
★きゅうり ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 ぎょうざ
 「ぎょうざ」の歴史は古く、今から2600年くらい前の中国の遺跡から、ぎょうざが食べられていた痕跡が見つかっているそうです。
 ぎょうざは、中国の華北の料理です。中国で食べられるぎょうざは、主食を兼ねたものが多く、皮を厚めにしてお湯でゆでる「水ぎょうざ」が主流で、日本で主流の「焼きぎょうざ」はあまり食べられていないそうです。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

12月6日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 鶏のから揚げ
 ポテトサラダ
 なめこ汁
 牛乳

※本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
 3年生が家庭科の時間に「バランスのよい食事」について学習し、給食メニューを考えました。
 12月から2月までの給食に登場します。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)
★きゅうり ★鶏肉 ★なめこ
★豆腐 ★みそ ★牛乳

<もぐもぐつうしんより>
 ねぎ
 「ねぎ」は、今から1300年くらい前の奈良時代には、食べるためだけではなく、薬としても使われ、「き」という名前で呼ばれていたそうです。
 ねぎの栄養は、緑色の部分に、目のはたらきをよくしてくれる「ビタミンA」、白色の部分に、かぜを予防してくれる「ビタミンC」が含まれています。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

12月5日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 




<本日の献立>
 食パン
 チョコクリーム
 オムレツケチャップソースかけ
 だいこんサラダ
 コンソメスープ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★きゅうり ★わかめ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
「チョコレート」の原料になる「カカオ」の実は,木のどの部分に実をつけるのでしょうか? 次の3つの中から選んでください。

① 木の幹
② 一番高い枝の先
③ 根っこの先 

  

答え:①木の幹
 「チョコレート」の原料となる「カカオ」は、中南米と呼ばれる中部と南部アメリカが原産です。世界中を冒険したコロンブスが、自分が生まれたイタリアに持ち帰ったことにより、広まったと言われています。
 カカオの実は、長さが15~30cmの卵のような形をしており、木の幹に直接、実がなります。この実の中の種を水に漬け、発酵させたものが「チョコレート」や「ココア」の原料になります。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

12月4日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ガパオライス
 糸寒天と豆のサラダ
 わかめスープ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★パプリカ ★きゅうり
★わかめ ★豆腐 ★ねぎ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
油の種類
「油」は、原料によっていろいろな種類がありますが、みなさんは油の種類をいくつ知っていますか?今日は「油」の種類を紹介します。
☆菜種油
 原料:菜種の種子
 菜の花の種子からとった油。キャノーラ油ともいう。ドレッシング、炒め物、揚げ物など幅広く使われる。

☆大豆油
 原料:大豆
 日本の食用由の中では、菜種油と並んで、よく使われる油。

☆コーン油
 原料:とうもろこしの胚芽
 とうもろこしの胚芽からとった油は、香ばしい風味が特徴。揚げ物に適した油。

☆ごま油
 原料:ごまの種子
 焙煎して香ばしい風味を引き出してから油をしぼる。中華料理に使われることが多い。

☆オリーブオイル
 原料:オリーブの実
 地中海沿岸を代表する樹木で、実から油をとる。独特の香りがする。食用のほか、化粧品や薬品にも使われる。

☆こめ油
 原料:米ぬか
 日本で作られる油で、米ぬかからとる。サラッとした風味が特徴。揚げ物やマヨネーズ、菓子などに使われる。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。