給食室より

2023年7月の記事一覧

7月5日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 鮭のみそマヨネーズ焼き
 きんぴらごぼう
 油麩のみそ汁
 プラム
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★油麩 ★豆腐 ★こんにゃく
★ねぎ ★みそ ★小松菜 ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 プラム
 「プラム」は「すもも」のことです。
 「もも」と比べて酸味が強く、すっぱいことから「すもも」と呼ばれるようになったそうです。
 「すもも(プラム)」は、夏が旬のくだもので、6月から8月にかけて多く出回ります。酸味が暑さで疲れ気味の体に元気をあたえてくれるので、夏にはもってこいのくだものです。主な産地は、山梨県、長野県、和歌山県、山形県、青森県、福島県です。
 日本で「すもも(プラム)」と呼ばれているものは、中国原産のものですが、ヨーロッパやアメリカで古くから食べられてきた「西洋すもも(プルーン)」も、同じすももの仲間です。
 プラムとプルーンの使い分けは諸説ありますが、生のすももをプラム、生の西洋すももとドライフルーツなどに加工した西洋すももをプルーンと呼ぶことが多いようです。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

7月4日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 バターロールパン
 ミートローフ
 キャベツとハムのサラダ
 トマトと卵のスープ
 ヨーグルト
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★たまねぎ(園芸班)
★きゅうり ★キャベツ ★卵
★トマト ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
ミートローフ
 「ミートローフ」は、挽き肉のかたまりを焼いたり、燻製にしたもので、ドイツ、ベルギー、オランダなどの伝統調理です。
 牛または豚の挽き肉・たまねぎ・卵・パン粉・香辛料をまぜあわせ、長方形をした型に入れてオーブンで焼き、お好みの大きさに切り分けてソースをかけて食べます。ミートローフと同じ材料を使って、形や調理法を変えると、さまざまな料理になりますので、いくつか紹介します。

☆ハンバーグ:丸めて焼く
☆ミートボール:一口大に丸めて油で揚げる
☆メンチかつ:ハンバーグに衣をつけて油で揚げる
☆ロールキャベツ:キャベツで包んでスープで煮込む
☆スコッチエッグ:ゆで卵を包んで油で揚げる

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

7月3日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ビビンバ
 ぎょうざスープ
 ゼリー
 牛乳
 ※ KOGOGAKU特製辛みそが、味の決め手です。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★にら ★チンゲンサイ
★みそ ★きくらげ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
「ビビンバ」は、どこの国の料理でしょうか?
次の3つの中から選んでください。

① 中国
② インドネシア
③ 韓国


答え: ③ 韓国
 「ビビンバ」は、韓国料理のひとつで、韓国風のまぜごはん(ビピムパプ)です。
 「ビピム」が「まぜる」、「パプ」が「飯」の意味で、ビビムパプとなるそうですが、日本では「ビビンバ」と呼ぶのが一般的になっています。
 どんぶりなどに、ごはんを入れて、その上にナムルや肉、卵などの具をのせた料理です。コチュジャンやごま油などの調味料をかけて、よくまぜてから食べます。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。