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7月16日 KOGOGAKUランチ<世界の料理>
<本日の献立> フランスの料理
クロワッサン
カスレ
サラダ・マセドワーヌ
ポトフ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★たまねぎ(園芸班)
★鶏肉 ★きゅうり
★ヨーグルト ★牛乳
<本日の食育だよりより>
フランス料理
フランス・パリを会場に、オリンピック(7月26日から8月11日)、パラリンピック(8月28日から9月8日)が開催されます。そこで、今回の世界の料理は「フランス料理」にしました。
☆クロワッサン
フランス語で「三日月」を意味するパンです。何層にも生地が重なっているのが特徴ですが、フランスでは使われている油脂によって形が違うそうです。菱形のものは「バター」を使用しており「クロワッサン・オ・ブール」と呼び、三日月の形のものは「マーガリンなどの油脂」を使用しており「クロワッサン・オルディネール」と呼ぶそうです。
☆カスレ
肉やいんげん豆、野菜を鍋で煮込んだ、フランス南西部ラングドック地方の伝統的な郷土料理です。カスレという名前は、「カソール」という鍋で調理することからつけられたと言われています。
☆サラダ・マセドワーヌ(マセドアンサラダ)
「マセドアンサラダ」とは「具材をサイコロ状に角切りにしたサラダ」のことです。給食では、「コロコロポテトサラダ」としておなじみです。今日は、マヨネーズタイプのドレッシングとヨーグルトで味をつけました。
☆ポトフ
フランスの代表的な家庭料理のひとつです。日本で一般的なポトフは、ウインナーやベーコン、野菜をコンソメスープで煮込んだものですが、本場のポトフは、大きくカットした牛肉や野菜の入ったスープで、ハーブや塩こしょうで味付けし、メインディッシュとしも食べられています。残った煮汁は、別な料理の出汁としても使われているそうです。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。