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9月20日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
豚丼
ごぼうサラダ
沖縄もずくのスープ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★こんにゃく ★きゅうり ★ねぎ
★チンゲンサイ ★牛乳
<本日の食育だよりより>
さまざまな料理に使われる「マヨネーズ」ですが、どこの国で考えられた調味料でしょうか? 次の3つの中から選んでください。
① スペイン
② イタリア
③ 日本
答え:① スペイン
「マヨネーズ」は、卵の黄身、油、酢、塩、香辛料などを混ぜて作られる調味料です。
「マヨネーズ」は、18世紀、スペインのミノルカ島で、卵の黄身とオリーブオイルで作られていたそうです。ある日、フランスの公爵が、この島のマオンという町に立ち寄って、「マオンのソース」と名付け、この作り方をフランスに伝えました。その後、フランスの料理人が「マヨネーズ」という名前に変えて、さまざまな料理に取り入れられるようになったそうです。給食では、卵を使っていないマヨネーズタイプのドレッシングを使っています。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。