給食室より

7月23日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

  

 

 

<本日の献立>
 キャロットピラフ
 なすのミートソース焼き
 グリーンサラダ
 かぶのスープ
 牛乳
※ なすのミートソース焼きには、今朝、高等学園の畑から摘み取ったばかりのバジルを使いました。フレッシュなバジルの香りが、いいアクセントになりました。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★バジル(園芸班)
★鶏肉 ★きゅうり ★キャベツ
★なす ★牛乳

<本日の食育だよりより>
 バジル
 今日のミートソースにも使っているバジルは、ハーブの一種で、シソ科の植物です。日本名は「メボウキ」といい、英語では「バジル」、イタリア語では「バジリコ」と言うそうです。
☆バジルの効果
 バジルには「βカロテン」が多く含まれています。βカロテンは、体の免疫力を高める効果があり、がんや動脈硬化などを引き起こす有害な物質から体を守ってくれます。また、ビタミンEも多く、老化を防止します。バジルの香りの成分には、気持ちを落ち着かせてくれるリラックス効果や、胃腸のはたらきをよくする効果もあると言われています。

※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

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