給食室より

9月8日 KOGOGAKUランチ<世界の料理>

 

 

 

 

 

 

<本日の献立> チリの料理
 ポジョ・アルベハド
 サルチ・パパ
 レンズ豆のスープ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 チリの料理
 チリの料理は、チリとスペインの食文化がまじりあった料理が多いそうです。
 主食は決まったものがなく、米、とうもろこし、麦、じゃがいも、豆類などさまざまです。
 おかずも、肉類、魚介類、野菜など、いろいろな食材を使い、塩やレモンなどのほか、オレガノ、クミンなどのスパイスを使ったシンプルな味付けが多いようです。

☆ポジョ・アルベハド
 チキンの煮込み料理です。小さく切った野菜と鶏肉を、トマト、オレガノ、クミンなどのスパイスで煮込んだもので、ごはんと一緒に食べることが多いようです。「ポジョ」はスペイン語で「鶏肉」、「アルベハド」はスペイン語で「グリンピース入り」という意味だそうです。

☆サルチ・パパパ
 フライドポテトとウインナーソーセージを混ぜ合わせた料理で、ペルーの屋台料理から広がったファーストフードです。スペイン語で、ソーセージを意味する「サルチ」と、じゃがいもを意味する「パパ」を組み合わせた名前だと言われています。

☆レンズ豆のスープ
 チリでよく使われている「レンズ豆」と、たまねぎ、にんじん、ズッキーニを入れたスープです。コンソメと黒こしょうで、シンプルな味付けにしました。

※ 先日まで、バスケットボールのワールドカップで盛り上がっていましたが、今週末からラグビーのワールドカップも始まります。そこで今回の世界の料理は、日本の対戦国の1つである「チリ」の料理にしました。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

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